8日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区THE WESTIN CHOSUNで開かれた「クリスチャン・ディオールとともにアジアン・フィルムを後援する夜」に参加したイ・ヨニが、フォトタイムを行なっている。

同イベントは、釜山国際映画祭Asian Film Marketとともにアジア映画産業の活性化と新人監督を後援するために設けられた。

第17回釜山国際映画祭(BIFF)は、4日の開幕式を皮切りに13日まで10日間行われ、映画の殿堂を始めとする釜山市内の7つの劇場、37の上映館で、75ヶ国304本の作品が上映されている。

今回の釜山国際映画祭には、アジア圏の人気スターが総出動した。開幕式の司会は韓国の国民俳優アン・ソンギと「ラスト、コーション」のタン・ウェイが務め、開幕作は「COLD WAR」が上映された。

また、今回の映画祭に出品されたホ・ジノ監督の致命的なロマンス「危険な関係」に出演したチャン・ドンゴン、チャン・ツィイー、セシリア・チャンの3人の主人公が映画祭を訪れた。