SUPER JUNIOR ドンへ「パンダさんとハリネズミ」放送終了“長く覚えていてください”

TVREPORT |

※この記事にはドラマ「パンダさんとハリネズミ」の結末に関する内容が含まれています。
写真=TVレポート DB
SUPER JUNIORドンへが「パンダさんとハリネズミ」の視聴者に別れの挨拶を伝えた。

「パンダさんとハリネズミ」は7日に放送終了となった。ドンへは8日、チャンネルAを通して放送終了の感想を明かした。

ドンへは「寂しく生きていたコ・スンジが、パンダさんと色々な人たちの中で人生の傷を癒し、愛を探していく幸せな物語を愉快かつ温かく伝えるために努力した」と話した。

続いて、「長い撮影の間、本当にたくさんのことを学んだため、大切な作品になりそうだ。最後まで応援していただき、愛していただき、感謝している」と付け加えた。

ドンへは最後に、「ドラマは終わったが、心の中に残った幸せな余韻で『パンダさんとハリネズミ』を長く覚えていただければと思う」と伝えた。

チャンネルAドラマ「パンダさんとハリネズミ」は、ベーカリーを背景に夢に向かって走る主人公の成長と愛の物語を描いた。天才パティシェ、コ・スンジ(ドンへ)とポジティブ思考のパン・ダヤン(ユン・スンア)が主演を務めた。

「パンダさんとハリネズミ」の最終回は幸せな結末で幕を下ろした。孤独に暮らしていたコ・スンジは、温かい家庭を取り戻した。スンジとビョンム、ウォニル(チェ・ジニョク)など、カフェ・パンダ、モーツァルト製菓店、サンノレの人々は「カフェ・パンダドチ」を開いた。コ・スンジとパンダさんの恋もハッピーエンドを迎えた。

記者 : イ・スア