イ・ビョンホン、「王になった男」観客動員数1000万人の公約を掲げる“劇中の衣装でファンと交流する”

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写真=SBS「良い朝」スクリーンショット
イ・ビョンホンが観客動員数1000万人突破の公約を発表した。
韓国で8日放送されたSBS「良い朝」の芸能特急で、第17回釜山国際映画祭(BIFF)に訪れた「王になった男」のイ・ビョンホン、リュ・スンリョン、チュ・チャンミン監督の姿が流れた。

この日の放送でイ・ビョンホンは「すでに『王になった男』の観客動員数が800万人を突破し、僕の最高興行記録である『グッド・バッド・ウィアード』をはるかに超えている」とし、「それだけでも僕は感謝しているが、多くの方々から1000万人突破をと言われるので、僕も1000万人を突破してほしいと思っている」と素直に打ち明けた。

何よりイ・ビョンホンは「王になった男」のヒットに対し、「もうすぐ映画撮影のために外国に行く。出発前に観客動員数が1000万人を突破したら、場所を問わず俳優たちが劇中の衣装そのままでファンと交流する時間を設けたい」と、観客動員数1000万人突破の公約を掲げた。

「王になった男」は朝鮮光海君8年、毒殺の危機にさらされた王の光海(イ・ビョンホン)の代わりに王を演じることになった賤民(最下層の身分とされた人々)ハソン(イ・ビョンホン)の、王の代役を務めることで繰り広げられるストーリを描いたヒューマンフィクションドラマである。

写真=SBS「良い朝」スクリーンショット

記者 : パク・グィイム