「パンダさんとハリネズミ」SUPER JUNIORドンへが号泣“胸を打つ家族愛”

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写真=チャンネルA
SUPER JUNIORのドンへとパク・グンヒョンが、熱い涙でお茶の間を泣かせた。

ドンへがチャンネルA「パンダさんとハリネズミ」(脚本:ハン・ジュニョン、演出:イ・ミンチョル)の最終回を目前に、胸が熱くなる涙を流した。

6日に放送された第15話では、コ・スンジ(ドンへ)が、自身がパン・ダヤン(ユン・スンア)とチェ・ウォニル(チェ・ジニョク)が探していた幼いミヌであることと、復讐しようとしていたチェ・ジェギョム(ヒョン・ソク)の息子であることを知って混乱に陥り、視聴者を切ない気持ちにさせた。

自身がもっとも愛するおじいちゃん、パク・ビョンム(パク・グンヒョン)が本当の祖父である事実に「うちのじいちゃんに僕が孫であること言わないでくれる?僕だということが分かれば、じいちゃんがすごく心を痛めるから、それで泣くかもしれないから、言わないでくれ、お願いだ」と涙を流した。

いつもと変わらない優しい笑顔で帰ってきた自分を見つめてくれるビョンムの姿に涙がこみ上げてきて止まってしまったスンジ。20年間の気持ちをこめて「今でも来てくれてよかった。早く来て、なぜ止まったんだ?来てくれてありがとう。ご苦労様」と静かに話してくれるパク・グンヒョンの台詞と暖かいハグは視聴者の涙腺を刺激した。

パク・グンヒョンの感情演技に自然に打ち解け、胸を打つ家族愛を伝えたドンへの演技はお茶の間を泣かすのに十分だった。

ドラマ「パンダさんとハリネズミ」の最終回は、7日午後7時30分に韓国で放送される。

記者 : キム・ミンジ