「アラン使道伝」イ・ジュンギの脳内構造は?“頭の中はアランでいっぱい”

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写真=MBC
俳優イ・ジュンギはどんなことを思っているのだろうか?

MBC水木ドラマ「アラン使道伝」(脚本:チョン・ユンジョン、演出:キム・サンホ)で、アラン(シン・ミナ)との恋愛で女性視聴者をときめかせているフンナム(癒し系男子)使道ウノ(イ・ジュンギ)の脳内構造が公開された。

真っ先にアランに対する気持ちが目立つ。いきなり消えた母を捜すことに夢中になっていた以前とは違い、「アランを天上に帰らせること」「ジュワルに対するものすごい嫉妬」など、ウノの頭の中はアランに対する恋心でいっぱいになっている。

一方、「チェデガム(大監:朝鮮時代、正二位以上の官員の尊称)家の祠堂」「骨廟で発見したかんざしと呪符に対する疑問」が相変わらずウノの頭の中の一部を占めている中、「韓服(韓国の伝統衣装)の色合わせ」に対する情熱や「アランとの人工呼吸キス」も笑いを誘う。

恋愛とミステリーが共存するウノの脳内構造は、今後二人の恋愛がどう展開されるのかに対する視聴者の期待を高めている。

「アラン使道伝」は、慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミリャン)のアラン伝説をモチーフに、自分の悔しい死の真実を知りたがるおてんばな幽霊アランと幽霊を見る能力を持つクールな使道ウノが出会って繰り広げられる朝鮮時代のファンタジー恋愛劇で、韓国で毎週水木曜日の夜9時55分に放送されている。

記者 : キム・ボラ