イ・ジュンギの本格捜査が始まった。

21日、MBC水木ドラマ「アラン使道伝」(脚本：チョン・ユンジョン、演出：キム・サンホ)で、イ・ソリム(シン・ミナ)の遺体を発見したイ・ジュンギの写真が公開された。

遺体の現場近くで、さらに深くなった眼差しで近寄りがたいオーラを放つイ・ジュンギは、視聴者の視線を捉えた。

特に、前回の予告でイ・ソリム(シン・ミナ)の遺体が3年ぶりに発見されることが予告され、使道ウノとの出会いにどのような意味があるのか、視聴者の好奇心が高まっている。

ウノは、イ・ソリムの遺体で本格的にアランの死の真実を調べることはもちろん、彼女を通じて母親の行方を探すことになる。

イ・ジュンギの所属事務所の関係者は「イ・ジュンギの本格的な活躍が始まる。犯人を探すための緊張感溢れる事件はもう一つの事件に繋がり、ドラマがさらに興味深いものになると思う。たくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。

第1、2話を見た視聴者は「2年のブランクが感じられないほど、完璧な演技で深い感情まで表現するイ・ジュンギ」「イ・ジュンギの演技力が乗ってきた」「ツンツンとしているようで、ちらっと見せる配慮や温かい心の揺れを完璧に表現している」とし、熱演しているイ・ジュンギに熱烈な応援を送っている。