SUPER JUNIOR リョウク「不朽の名曲2」で優勝!“最高のアイドル”に

TVREPORT |

写真=KBS 2TV 「不朽の名曲2」スクリーンショット
アイドルグループSUPER JUNIORのリョウクが“最高のアイドル”になった。

18日午後に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」に出演した7人の歌手は、88年川辺(カンビョン)歌謡祭の二人のヒーローであるイ・サンウ、イ・サンウンの歌で競い合った。

この日、リョウクは「アイドルの真の魅力をお見せしたい。アイドルは可愛い」と言った後、ステージに立った。リョウクが選んだ曲はイ・サンウの「彼女に会う100m前」。

リョウクの歌は軽快に始まった。リョウクはタップダンスが踊れるようなメロディーやビートに演技まで加え、まるで1本のミュージカルのようなステージを演出した。また、歌詞の内容通り、一人の男性が女性に告白する姿を描いた。客席の女性一人をステージに上げ、花を渡しながら歌の感性を表現するパフォーマンスも披露した。

リョウクのステージを見たINFINITEのソンギュは「最高のアイドルだと思う」と感嘆し、イ・サンウは「本当に驚いた。ただありがたい。メガネをかけた方をステージに上げるパフォーマンスまでして……忙しいと思うのにどうやって準備したのか」と感謝の気持ちを表した。

その結果、リョウクは393票を獲得したULALA SESSIONを上回る413票を獲得し、優勝した。リョウクはインタビューでトロフィーを振りながら「SUPER JUNIORとして1位を取った時よりもっと嬉しい」と笑顔で話した。

一方、この日の放送で、ソニャはイ・サンウの「悲しい絵のような愛」を、INFINITEのソンギュはイ・サンウンの「ダムダディ」を選んだ。8eightのイ・ヒョンはイ・サンウンの「いつかは」、K.willはイ・サンウンの「愛する」、Ailee(エイリー)はイ・サンウの「一夜の夢」、ULALA SESSIONはイ・サンウの「悲愴」をそれぞれ歌った。

記者 : ソン・ヒョジョン