シン・セギョン、赤のドレスでセクシーな魅力を披露

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女優シン・セギョンが赤のドレスでセクシーな魅力を披露した。

シン・セギョンは7月31日に行われた映画「リターン・トゥ・ベース」(監督:キム・ドンウォン、制作:チュモ二フィルム レッドマフラー)の「リターン・トゥ・ベース DAY」イベントで、強烈な赤のドレス姿で登場し、注目を集めた。

芸能界の“ベーグル女”(ベビーフェイスなのにグラマーな女性の意味)として有名なシン・セギョンは、赤のドレスでボリュームのあるボディラインをアピールし、力強い印象を残した。特に腰の部分の黒のレースが細いウエストを強調するなど、優雅な雰囲気を演出している。

同じ衣装を着たモデルはアップスタイルの髪型でシンプルな雰囲気を演出したが、シン・セギョンはウェーブのかかった長い髪を垂らし、適度なスモーキーメイクでセクシーな魅力をアピールした。

力のあるシルエットの美しさが魅力的な、シン・セギョンが着こなした同ドレスは、マイケル・コースの「2012 pre-fallコレクション」の作品とのことだ。

RAINをはじめ、ユ・ジュンサン、キム・ソンス、イ・ハナ、イ・ジョンソク、チョン・ギョンホらが出演する映画「リターン・トゥ・ベース」は、空に人生をかけた21戦闘飛行団所属のパイロットたちが危機に直面した朝鮮半島を助けるために展開する非公式の作戦を描いた高空アクション映画である。15日に韓国で公開される。

記者 : キム・ボラ