「追跡者」の終了後「ゴールデンタイム」が月火ドラマトップに
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24日、視聴率調査会社AGBニ―ルセン・メディアリサーチによると、韓国で23日に放送された「ゴールデンタイム」の視聴率は10.9%(全国基準)を記録した。これは17日の放送が記録した7.4%よりなんと3.5%ポイントも上昇した数値である。
この日の放送では、命が危ない子供患者を手術し、結局辞職することになったチェ・イニョク(イ・ソンミン)の姿が描かれた。病院側は手術を反対してチェ・イニョクに公文まで送ったが、チェ・イニョクは医者本来の心を失わず、最後まで患者を救うために最善をつくした。
しかし彼のことを目の敵に思うほかの医者たちによって結局開催された懲戒委員会で、チェ・イニョクは堂々と辞表を出して病院から出た。チェ・イニョクに手術をさせたイ・ミヌ(イ・ソンギュン)は自分のせいでチェ・イニョクが辞職したと苦しんだ。
同じ時間帯に放送されたSBSの「追跡者THE CHASER」スペシャル1部は9.8%、KBS 2TV「ビック」は 9.7%の視聴率を記録した。
記者 : チャン・ヨンジュン