「ファントム」イ・ウォングン、たった10秒で強烈な存在感をアピール

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写真=SBS「ファントム」スクリーンショット
俳優イ・ウォングンがたった10秒の出演で強烈な存在感をアピールした。

韓国で12日に放送されたSBS水木ドラマ「ファントム」(脚本:キム・ウニ、演出:キム・ヒョンシク、パク・シンウ)では、今年の初め、韓国で視聴率40%台を記録し、大きな反響を得たMBCドラマ「太陽を抱く月」でウン役の少年時代を演じたイ・ウォングンが登場した。

イ・ウォングンは香港のハッカー組織の一員に扮し、サイバー捜査隊のクォン・ヒョクジュ(クァク・ドウォン)とトゥルーストーリーというネットメディアの記者チェ・スンヨン(ソン・ハユン)を偶然目撃した後、上司に「怪しい者がいる」と報告した。たった10秒の出演だったが、視聴者に強い印象を与えるには十分だった。

ドラマを見たネットユーザーは「イ・ウォングン、存在感がすごい。ドラマが終わってもずっと頭の中にいる」「台詞はたったの2行だったけど、クァク・ドウォンとソン・ハユンを見つめる眼差しの演技が印象深かった」「『太陽を抱く月』当時よりもさらに成長したようだ」などのコメントを残した。

また、この日の放送では、ソ・ジソブが犯罪の動画を捏造してから知らないふりをする“知らんぷりの演技”で強烈な魅力をアピールした。

記者 : ファン・ソヨン