「リターン・トゥ・ベース」チョン・ソグォン“海兵隊捜索隊出身のオーラ”

OSEN |

9日夜、ソウル龍山(ヨンサン)区南山(ナムサン)Nソウルタワーで開かれた映画「リターン・トゥ・ベース」(監督:キム・ドンウォン)のショーケースでチョン・ソグォンが挙手敬礼をしている。

派手な高空アクションで観客の視線を引く映画「リターン・トゥ・ベース」は、韓国の空を守る21戦闘飛行団の非公式作戦を描く“高空アクションドラマ”。韓国の空に不審な戦闘機が出現し、マッハの速度でスリル溢れる追撃戦を繰り広げるという設定から、すでに観客の期待を一身に受けている。

「リターン・トゥ・ベース」は、先に公開された予告映像で韓国の空を飛ぶリアルな戦闘機の映像で話題を集めており、これは映画「インセプション」「ダークナイト」を撮ったハリウッド航空専門スタッフの参加に、F-15K、TA-50などの実際の戦闘機の撮影で可能となった。

またRAIN(ピ)、シン・セギョン、ユ・ジュンサン、キム・ソンス、イ・ハナ、イ・ジョンソク、チョン・ソグォンなど豪華なキャスティングでも早くから観客の関心を集めている。8月に韓国で公開する予定だ。

記者 : ミン・ギョンフン