シン・ミナ「20代の頃は努力もせず自信家だった」

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写真=HIGH CUT
女優シン・ミナが、自身の20代の頃を思い返した。

シン・ミナは、最近行われたスタイルマガジン「HIGH CUT」のグラビアを通じて、欠点ひとつない美貌を見せた。

グラビアのシン・ミナは、トラブルひとつないミルクのように色白な肌とぜい肉のない9頭身を披露し、特有の表情と共にグラビアの完成度を高めた。白いベールを頭にかぶったまま挑発的な視線とポーズを見せる表紙カットでは、シン・ミナが持つ深い魅力を見せている。

撮影後のインタビューでシン・ミナは、MBC新ドラマ「アラン使道伝」で演じる幽霊アラン役が、前作「僕の彼女は九尾狐」の九尾狐と似ている気がするという質問に、「初めは私も悩んだ部分だけど、ふたりの性格を見ると正反対の部分が多かったので、歩き方や話すトーン、ジェスチャーなどを全く反対に演じる考えだ。ドラマ序盤はそのような意見も出てくると思うけど、作品をずっと見ていれば九尾狐に似ているという考えは浮かんでこないと思う」と話した。

さらにシン・ミナは、自身の20代の頃を振り返り、「とても怠けていたと思う。心配も多く、自信家だった部分もあった。30代では、私だけの特別なものを探さなければと思う。演技以外にも、やってみたいことを一生懸命やって、ジャーンと何かを見せたい」と話した。

写真=HIGH CUT
写真=HIGH CUT

記者 : ソ・ヒョンジン