Busker Busker、事務所選びに本格的に乗り出す“テレビ出演よりも街頭公演に関心”

OSEN |

Busker Buskerが、複数の事務所との打ち合わせを終え、熟考に入った。

Busker Buskerは先月27日、十数の事務所と打ち合わせを行い、本格的な今後の歩みを模索している。これまで時間ができる度に事務所に会ってきたが、忙しいスケジュールで考える時間がなかったため、公式活動が終わった今週から本格的に考えることにしたのだ。

ある関係者は2日、OSENの取材に「メンバーたちが今になって初めて考える時間を持つようになった。そのため、事務所を決定するには相当の時間がかかると思われる。公式活動が終わったため、今週から本格的な熟考に入るだろう」と話した。

Busker Buskerの歩みは韓国の音楽業界における“ホットイシュー”になると見られる。曲を発売する度に各種ランキングを総なめにする実力を持っているためだ。一部では既にスター性を備えた彼らが独立するのではと予想しているが、メンバーたちは「音楽以外には何も知らない。事務所はあるべきだと思うが、まだ考えていない」と応えていた。

彼らはまたテレビ出演よりも街頭公演に関心を寄せており、既存の音楽事務所とどのように意見を合致させ契約を結ぶかにも関心が集まっている。

記者 : イ・ヘリン