2AM チョグォン「自信があります。第2のチョグォンはいないはず」
OSEN |
2AMのリーダーでバラエティ番組では“カプグォン”(ふざけるチョグォン)の愛称を持つチョグォンが、1stソロアルバム「I’m Da One」を発売し、ソロ歌手としてデビューした。
真面目にバラード曲を歌っていた2AMの姿も、何かに取り付かれたようにガールズグループのダンスをして抱腹絶倒させたカプグォンも忘れて、チョグォンは強烈で楽しいエレクトロニック音楽で“チョグォンならでは”の切り札を出した。
「敢えて人々の予想外のことをしようとは思いませんでした。でもコンセプトを決めるのは難しいことでした。チョグォンといえば、当然バラード曲を思い出す方も多いですし、明るいダンス曲を思い出す方もたくさんいました。悩んだ末、エレクトロニックダンス曲をすることにしました。練習生時代以来、久しぶりに公式的にダンスをすることになりましたが、8年間の練習期間は無駄ではないものでした。大変ですが、踊ることができて嬉しいです」
バラード歌手だが、各種のバラエティ番組でガールズグループのダンスをマスターし、ファンタスティックな骨盤ダンスと揺すりダンスを披露していたので、ダンス曲への挑戦が異例のことには思えない。チョグォンはここに“革新”を加えた。
「先行公開曲『Animal』のステージではヒールを履いてダンスをします。miss Aのダンスをする時、ヒールを履いてみましたが、大丈夫でした。アメリカから女性用ヒールを買い付けましたが、僕にも合いました(笑) 。チョグォンならではのセクシーさに男らしいパワフルさを加えて披露したかったのですが、このヒールを履いてダンスをしたら、そのような感じがうまく伝わるように思います。僕ならではのユニークなステージになると思います」
歩くことすら容易ではなさそうなヒールの高さを測ってみたら、何と19.5cmだった。これはハイヒールに慣れている女性たちでも履きにくい高さだ。彼は練習をしてバランスを取るのはもちろん、高難度のダンスをこなす。チョグォンだけができることだと、自信を持てそうだ。
「僕が腰を回してセクシーなダンスをすれば、人々が気持ち悪いと思わず、かわいいと思ってくださるようです。好き嫌いは分かれるとは思いますが、全部自分の味方にする自信があります。男性のソロ歌手はたくさんいますが、僕ならではの魅力で“革新”を加えたいと思いました。当分は第2のチョグォンは出にくいのではないでしょうか(笑)」
実際には恥ずかしがり屋で、人見知りをし、酒も飲まないし、皮膚科に行くのが唯一の趣味だという彼は、自身が“カプグォン”と呼ばれるのが不思議だという。
「ただ僕はやらされることを一所懸命にやりました。わざわざこうしようと計算をしたわけではありませんでした。SBS「スターキング」に出演しましたが、以前オーディションで何をしたかと聞かれて、本当にオーディションの時にやったイ・ジョンヒョンの「WA come on」を披露しました。それがある瞬間から“カプグォン”になっていました。そんな姿がバラードグループのイメージに良くないということにも気づきませんでした。“カプグォン”として次は何もお見せしようかというプレッシャーもありません。なんでも申し付けられれば、一所懸命に揺すって踊って回します(笑)」
彼を筆頭に“芸人アイドル”として、MBLAQ イ・ジュン、ZE:A グァンヒなどの後輩たちが登場している。
「私の右に出る人はいないと思います。領域が違いますから。骨盤を僕のように揺すれる人はいないと思います(笑)」
25日に公開したタイトル曲「I’m Da One」は、チョグォン特有の愉快な魅力を活かしたエレクトロニック・ハウスダンス曲である。真夏に人々が楽しく踊れるということでタイトル曲に選ばれた。きれいな声で静かな物言いだが、自信があって、はっきりと意見を言う彼は、今回のソロ活動で人々に確実に印象づけたいと覚悟を述べた。
「期待半分、心配半分だと思いますが、期待のほうがもう少し高ければと嬉しいです。その期待に応えられるよう頑張っています。自信があります。がっかりさせないと思います。」
真面目にバラード曲を歌っていた2AMの姿も、何かに取り付かれたようにガールズグループのダンスをして抱腹絶倒させたカプグォンも忘れて、チョグォンは強烈で楽しいエレクトロニック音楽で“チョグォンならでは”の切り札を出した。
「敢えて人々の予想外のことをしようとは思いませんでした。でもコンセプトを決めるのは難しいことでした。チョグォンといえば、当然バラード曲を思い出す方も多いですし、明るいダンス曲を思い出す方もたくさんいました。悩んだ末、エレクトロニックダンス曲をすることにしました。練習生時代以来、久しぶりに公式的にダンスをすることになりましたが、8年間の練習期間は無駄ではないものでした。大変ですが、踊ることができて嬉しいです」
バラード歌手だが、各種のバラエティ番組でガールズグループのダンスをマスターし、ファンタスティックな骨盤ダンスと揺すりダンスを披露していたので、ダンス曲への挑戦が異例のことには思えない。チョグォンはここに“革新”を加えた。
「先行公開曲『Animal』のステージではヒールを履いてダンスをします。miss Aのダンスをする時、ヒールを履いてみましたが、大丈夫でした。アメリカから女性用ヒールを買い付けましたが、僕にも合いました(笑) 。チョグォンならではのセクシーさに男らしいパワフルさを加えて披露したかったのですが、このヒールを履いてダンスをしたら、そのような感じがうまく伝わるように思います。僕ならではのユニークなステージになると思います」
歩くことすら容易ではなさそうなヒールの高さを測ってみたら、何と19.5cmだった。これはハイヒールに慣れている女性たちでも履きにくい高さだ。彼は練習をしてバランスを取るのはもちろん、高難度のダンスをこなす。チョグォンだけができることだと、自信を持てそうだ。
「僕が腰を回してセクシーなダンスをすれば、人々が気持ち悪いと思わず、かわいいと思ってくださるようです。好き嫌いは分かれるとは思いますが、全部自分の味方にする自信があります。男性のソロ歌手はたくさんいますが、僕ならではの魅力で“革新”を加えたいと思いました。当分は第2のチョグォンは出にくいのではないでしょうか(笑)」
実際には恥ずかしがり屋で、人見知りをし、酒も飲まないし、皮膚科に行くのが唯一の趣味だという彼は、自身が“カプグォン”と呼ばれるのが不思議だという。
「ただ僕はやらされることを一所懸命にやりました。わざわざこうしようと計算をしたわけではありませんでした。SBS「スターキング」に出演しましたが、以前オーディションで何をしたかと聞かれて、本当にオーディションの時にやったイ・ジョンヒョンの「WA come on」を披露しました。それがある瞬間から“カプグォン”になっていました。そんな姿がバラードグループのイメージに良くないということにも気づきませんでした。“カプグォン”として次は何もお見せしようかというプレッシャーもありません。なんでも申し付けられれば、一所懸命に揺すって踊って回します(笑)」
彼を筆頭に“芸人アイドル”として、MBLAQ イ・ジュン、ZE:A グァンヒなどの後輩たちが登場している。
「私の右に出る人はいないと思います。領域が違いますから。骨盤を僕のように揺すれる人はいないと思います(笑)」
25日に公開したタイトル曲「I’m Da One」は、チョグォン特有の愉快な魅力を活かしたエレクトロニック・ハウスダンス曲である。真夏に人々が楽しく踊れるということでタイトル曲に選ばれた。きれいな声で静かな物言いだが、自信があって、はっきりと意見を言う彼は、今回のソロ活動で人々に確実に印象づけたいと覚悟を述べた。
「期待半分、心配半分だと思いますが、期待のほうがもう少し高ければと嬉しいです。その期待に応えられるよう頑張っています。自信があります。がっかりさせないと思います。」
記者 : イ・ヘリン