SBS水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」(脚本：イ・ヒミョン、演出：シン・ユンソブ)に出演しているJYJユチョンが朝鮮に戻ったことを意味するコメントを残し、関心が高まっている。

ユチョンは21日の午前、自身のTwitterに「悪かったね。マンボ、まだ2012年の漢陽(ソウルの昔の名)にいるのか。チサンは朝鮮にいると聞いたが！」とし、「マンボよ、早く帰って来い」とコメントした。

マンボとは、ドラマでソン・マンボ役を演じるイ・ミノのこと。特に視線を引きつけているのはト・チサン(チェ・ウシク)が朝鮮にいるということ。また、イ・ガク(ユチョン)と臣下3人がパク・ハ(ハン・ジミン)をおいて朝鮮に帰ってしまうのか、ということに高い関心が寄せられている。

これを見たネットユーザーらは「パク・ハがかわいそう。結局、朝鮮に戻ってしまうの？」「パク・ハが車にひかれそうな危機で終わったのに、パク・ハまで朝鮮に行ってしまうのでは？」「朝鮮に戻るなんて、結末がますます知りたい」などの反応を示した。

「屋根部屋のプリンス」は最終回までわずか2話が残っている。30日からはソ・ジソブ、イ・ヨニ主演の「ファントム」が放送される。