パク・ミニョン「トキメキ☆成均館スキャンダル」以降、時代劇が不安だった

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写真=マイデイリー DB
女優パク・ミニョンが、「トキメキ☆成均館スキャンダル(2010)」以降の時代劇出演について、不安を持っていた事を告白した。

17日午後1時30分、ソウルロッテホテルでMBC新週末ドラマ「Dr.JIN」の制作発表会が行われ、主要キャストのソン・スンホン、イ・ボムス、キム・ジェジュン、パク・ミニョン、イ・ソヨンらが出席した。

パク・ミニョンはこの日、「Dr.JIN」の出演について「多分この作品が、これまでで一番長く出演を悩んだ作品です」と話した。

彼女は、「前作(KBS 2TV『トキメキ☆成均館スキャンダル』で時代劇に初めて出演させていただいたのですが、時代劇は本当に大変だと痛感しました。そのため、今回深く悩んだように思います。でも台本を読ませていただいて出演を決めました。監督と出演者の皆さんについていきたいと思います。ジェジュンさん(JYJ)と同じ年で一番年下なのですが、ご迷惑をおかけしないように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

パク・ミニョンは、このドラマでジン・ヒョク(ソン・スンホン)の現在の恋人ユ・ミナ役と朝鮮時代のホン・ヨンレ役の一人二役を演じる。ユ・ミナは、大学病院の研修2年目の医師で明るく活発な性格の人物。ジン・ヒョクと大喧嘩したある日、ジン・ヒョクの目の前で交通事故に遭う。

日本でも大人気を博したドラマ「JIN-仁」の韓国版「Dr.JIN」は、韓国で5月26日午後9時50分から放送スタートする。

記者 : ソ・ヒョンジン