U-KISSがアジアで初めて南米コロンビア最大のミュージックフェスティバルに招待され、公演を行った。

U-KISSは12日、コロンビアのボゴタで開かれた南米最大のフェスティバル「2012 EVENTO 40」に出演し、アジア歌手としては初めて招待公演を行った。現場には5万人の観客が集まり、南米最大のテレビ局Caracol TVで生中継された。

U-KISSは今回コロンビア訪問期間中に、80余りのメディアとインタビューを行い、メキシコやブラジル等の南米の多数のテレビ局がU-KISSの公演を伝えるなど、現地メディアから熱い関心を集めた。また、現地のファンはU-KISSの曲「Man Man Ha Ni」を一緒に歌い、世界的な人気を証明した。

U-KISSの所属事務所NHメディアの関係者は「コロンビア公演を初めとして、メキシコ、ブラジル、南アフリカ等から公演の要請が殺到しており、現在スケジュールを調整している。今まで韓流ブームはアジアやヨーロッパに限定したものだったが、これからは南米やアフリカにも韓流ブームが巻き起こることを期待している」と伝えた。

コロンビアでの公演を終えて帰国したU-KISSは「DORADORA」に続く新曲を準備している。