「アイドゥ・アイドゥ」キム・ソナ&イ・ジャンウ、ダジャレもこなす名コンビ

OSEN |

MBCの新しい水木ドラマ「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」が、R-19レベルの台詞の連発で、撮影現場を盛り上げた。

同ドラマでは、はっきりした性格の“スーパーアルファガール(社会で大活躍している女性)”ファン・ジアン(キム・ソナ)と、熱血家の“ロマンティックなフリーター”パク・テガン(イ・ジャンウ)が、イ・ジャンウの幼馴染のシン・スンファン(イ・チュンベク)が運営する“怪しい屋台”という名の屋台で身の上話をしながらお酒を飲むシーンで、爆笑が起きた。

“怪しい屋台”では、“スッチオップジュ(二日酔いがない)”、肌に良い“イェッポヘジュ(美しく見てください)”をはじめ、恋人のための“タラオルジュ (盛り上がる)”など、ジュ(酒)を使ったダジャレを多用し、R19禁の用語が登場する酒の名前の羅列に、演じているキム・ソナ、イ・ジャンウはもちろん、見守っていたスタッフまで笑いをこらえることが大変だったという。

また、“ウリヌンポリムバダッジュ(私たちは捨てられた)”、“プルヒョジャドウルジュ(親不孝も泣く 韓国の歌の曲名)”、“ピガネリジュ(雨が降る)”、“チベヌンモッカジュ(家には帰れない)”まで、引き続き風変わりな台詞が続くシーンでは、二人の俳優の最高のコンビネーションで、明け方まで続く撮影にも笑いが絶えなかったという。

ドラマ「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」の関係者は「ドラマの最初の部分には、キム・ソナとイ・ジャンウの頭脳戦をリアルに表現する台詞が多くて撮影するたびに笑いが絶えなかった。ソナさんは、劇中のキャラクターを演じるために、冷静な表情を維持しながら台詞を言わなければならないのでかなり苦しんでいる。撮影現場に笑い注意報が出されるほどだ」と撮影現場でのエピソードを語った。

ドラマ「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」は、靴が好きで靴との結婚を宣言するほど仕事に夢中なワーカーホリック(仕事中毒)のシューズデザイナー、ファン・ジアン(キム・ソナ)と、他の人よりハンサムな容貌以外は何もないフリーターだが、根拠のない自信に満ちている熱血青年、パク・テガン(イ・ジャンウ)が同じ会社で上司と部下として一緒に働きながら繰り広げるドタバタラブストーリーだ。30日に「キング~Two Hearts」の後続として韓国で放送を始める予定だ。

記者 : イ・ジヨン