SUPER JUNIORが東京ドームで単独コンサートを開催し、2日間で11万人を動員した。

14日、所属事務所のSMエンターテインメントによるとSUPER JUNIORは12日と13日東京ドームで開催した「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 4” in TOKYO」で11万人を動員し、爆発的な人気を証明した。

SMエンターテインメントは「公演が行われた2日間、東京ドーム周辺は朝から晩までSUPER JUNIORの公演を見るために駆けつけたファンで賑わい、SUPER JUNIORの名前が書かれた青いタオルやTシャツなど、様々な応援グッズを持ったファンが周辺をブルーに彩り、コンサート場内だけでなく会場周辺まで祝祭の場に変えた」と述べた。

SUPER JUNIORは「SUPER MAN」でオープニングを飾り、続けて「Mr.Simple」「Oppa, Oppa」などのステージを披露し、喝采を受けた。

東京ドームは日本の有名芸能人にも「夢のステージ」と呼ばれる5万5千席の超大規模な公演会場であり、まだ日本で公式デビューしていないSUPER JUNIORがこのステージに立ったことは異例のこととされている。今回の公演には40万人のチケット購入希望者が集まり、先立って行われた大阪京セラドームの公演でも完売を記録した。

SUPER JUNIORはソウルを皮切りに大阪、台北、シンガポール、マカオ、バンコク、パリ、上海、ジャカルタなど全世界を舞台にワールドツアーを盛況のうちに開催しており、26日と27日の2日間、ソウルオリンピック体操競技場でアンコール公演を行う。