キム・ヒョンジュン「都市征伐」でドラマ復帰!“ワイルドな男性に変身”
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写真=TVレポート DB
SS501のリーダーキム・ヒョンジュンがドラマ「都市征伐」で演技者としての復帰を果たす。キム・ヒョンジュンは映画「風のファイター」や「ホリデイ」などを演出したヤン・ユンホ監督が手がける「都市征伐」を通じてMBCドラマ「イタズラなKiss~Playful Kiss」以来2年ぶりとなるドラマ復帰を果たす。
「都市征伐」は漫画家シン・ヒョンビンの同名漫画を脚色した作品で、同漫画は1996年から6部に渡って合計270冊が出版されており、累積販売部数1,000万部を誇る。
ヒューマニズムとアクションを組み合わせた「都市征伐」は、幼い頃に自分と母親を見捨てた父を恨みながら成長したペク・ミルが、家族を破滅に陥らせた社会に復習する内容を描いている。
キム・ヒョンジュンの演じるペク・ミルはタフな幼少期を過ごしたワイルドな男性だが、恋愛では限りなく弱い面も持っている。キム・ヒョンジュンは前作で披露した優しいキャラクターから抜け出し、男性的な魅力をアピールするという。
「都市征伐」の脚本はドラマ「スポットライト」「私に嘘をついてみて」などを手がけた脚本家のファン・ジュハが担当し、放送局は未定だ。
記者 : ソ・ミヨン