SUPER JUNIORが韓国グループとしては初めてのフランス単独コンサートを開き、大盛況のうち幕を閉じた。

SUPER JUNIORは6日午後8時(パリ現地時間)、フランスのパリにある「Le Zenith de Paris」でワールドツアー「SUPER SHOW 4」を開催した。フランスを始め、イギリス、ドイツなどヨーロッパ各地で行われた公演には、大勢のファンが集まり、大盛況となった。

この日のコンサートでSUPER JUNIORは、「SORRY, SORRY」「美人(BONAMANA)」「Mr. Simple」などのヒット曲パレードを始め、5thアルバムの収録曲やメンバー別のステージなどで7000人の観客を熱狂させた。

この日彼らは、一生懸命勉強したフランス語を披露し、SUPER JUNIORならではのウィットとユーモアで、現地のファンとより深く交流した。

観客はコンサート中、ずっと立って踊りながら韓国語で歌を歌い、完璧なライブコールで熱狂的な反応を見せた。さらに、「愛してるよ、SUPER JUNIOR」と書かれたメッセージカードを開いてみせるなどのイベントや、4月に誕生日を迎えたウニョクとシウォンにお祝いの歌などをプレゼントした。

今回パリのコンサートを始め、SUPER JUNIORの活躍は4月末、MBCスペシャルで放送される予定であり、その場に参加できなかったファンから大きな期待が寄せられると見られる。

一方、SUPER JUNIORは、14日中国上海、28日インドネシア・ジャカルタでもワールドツアー、「SUPER SHOW 4」を続けていく予定だ。