【FAN REVIEW】ファンが聞いて、チャン・グンソクが答える ― Vol.4
OhmyStar |
写真=YOON’S COLOR
ファンがチャン・グンソクに投げかけた5つの質問
デビュー20周年を迎えた“グンちゃん”ことチャン・グンソク。誰よりもチャン・グンソクの魅力を知り尽くしているはずの人たちに会った。“チャンオ(うなぎの意)”と呼ばれる彼のファンたちだ。“チャンオ”という名称には、チャン・グンソクの力になり、ファンたちもやはり彼から力を得るという意味が盛り込まれているという。ドラマ「ラブレイン」の初回放送を控えて、チャン・グンソクのファン、“チャンオ”たちが質問を送ってきた。彼女らの愛情に満ちた心と、スターへの配慮が垣間見られる質問だった。「OhmyStar」は、これらの質問をチャン・グンソク側へ送り、チャン・グンソクはそれに快く答えてくれた。ファンとチャン・グンソクの一問一答。
質問1. グンソクさん、もう一度時代劇をする気はありませんか。韓服(韓国の民族衣装)姿がもう一度見たいです。
「僕に合う役なら、時代劇でも現代劇でもかまわずやる予定!期待してください!」
質問2. 恋をするなら、どんな恋がしたいですか。彼女を作ることでも何でも、どういう恋がしたいのか気になります。(ファンたちは共通して、チャン・グンソクの幸せを望み、恋をしてほしいと思っていた。その中には、恋はしてもいいが、バレてはいけないという前提条件を付ける人もいた)
「芸能人という職業は、恋をすることも難しい立場だと思うときもあります。恋をしたら、絶対に公開しなければなりませんか?相手を配慮したいという気持ちが大きいです。恋愛も普通に、ご飯を食べて、映画を見て、お茶をして、そんなふうにしたいです。いい人が見つかれば結婚は早くしたいですが、そうしたらチャンオたち、泣くかもしれませんね……ハハハハ」
質問3. 軍隊にはいつ頃行きますか。ファンたちは、グンソクさんが長期間熟成出来る俳優なだけに、30代の方が素敵だろうと期待しています。
*当質問に対する応えは、所属事務所の要請で公式的な回答は控えることになりました。
質問4. ファンたちが何をしてくれたときが一番気分がいいですか。古いファンはしばしば小言もいいますが、グンソクさんは嫌がりますよね。もちろん何かをする過程で少し不安に見えても、その結果を見ればいつもグンソクさんが後先を考えていることが分かりますが。
「ファンはいつでも有難い存在です。ネットでも現実でも、静かに応援してくださる方も。ファンとコミュニケーションをする時間は楽しいです。疲れたとき、ファンからの応援で力が出るのは当たり前だと思います。スケジュールをこなしながらも、携帯でチャンオたちのコメントをいつも読んでいます!
でも、僕を置いて浮気するとか、集中してくれないときはヤキモチを焼きますし、たまに僕が何かやろうとしたときに小言を言うことがありますよね。お手柔らかにお願いします。僕だって傷つくんですよ。フフッ。もう僕も26歳の青年ですから。チャンオたちとこれからも楽しくやっていきたいです」
質問5. 次の夢、目標は何ですか。「ラブレイン」以降は日本で活動するという噂もありますが、ファンたちが気にしています。また、今年でデビュー20周年ですが、ディナーショーは本当にやるんですか。
「とりあえず去年、東京ドームの夢は叶えました。まだ次の夢は発表していません。見守っていてください!
もし、今年デビュー20周年のディナーショーを行うとしたら、それももう一つの夢を叶えたことになるかも。ハハ。月曜日から『ラブレイン』が始まりますが、今は『ラブレイン』に力を注ぎたいと思います。ソ・インハとソ・ジュンのこと、よろしくお願い致します!」
記者 : イ・ジョンミン、イ・ソンピル、写真:イ・ジョンミン