俳優のチャン・グンソクが隠していたアナログ的な感性を思いっきり表現した。

彼は21日に創刊されたスターライフスタイルマガジン「＠STYLE(アットスタイル)」とのグラビア撮影を通して、色あせたようなグランジスタイル(着古して擦り切れたシャツや、カーディガン、穴の開いたジーンズやスニーカーなどを合わせたファッション)から洗練された「チャドナム(冷たい都会の男)スタイルのスーツまで着こなし、ファッショニスタであることを見せ付けた。

チャン・グンソクは普段からよくやっているアップスタイルのヘアとナチュラルな衣装、そしてアナログ的な要素のあるヘアスタイル、キレイなウェーブのダンディスタイルを演出した。

彼は「＠STYLE」とのインタビューで自分のスタイリングについて「衣装を選ぶ時に一番に考えることは着た時のフィット感、そして時計と靴、またはマフラーと靴の色を合わせることがスタイリングのポイントで、それがファッションのノウハウ」と話した。また彼は「着替えるのが面倒くさくて、試着しないて買う場合があるけれど、サイズが合わなくて失敗するケースも時々ある」とサバサバした一面を見せた。

チャン・グンソクのこのようなファッション感覚は26日から放送スタートとなるKBS 2TVの月火ドラマ「ラブレイン」で公開された。1970年代のソ・インハが見せるアナログ的な愛と2012年のソ・ジュンのデジタル的な恋愛を同時に描く、水彩画のようなドラマ「ラブレイン」を通してレトロスタイルとともに、クラシックな魅力のチャドナムスタイルに至るまで、様々なスタイルを演出する予定だ。

チャン・グンソクの多彩な魅力は、グラビアスタイルマガジン「＠STYLE」で確認することができる。