「太陽を抱く月」キム・スヒョンが歌ったOSTを初公開!

OSEN |

俳優キム・スヒョンが歌った、「太陽を抱く月」のOST(劇中歌)、「君一人」が初公開され、ドラマファンの関心を集めている。

MBCドラマ「太陽を抱く月」の主役キム・スヒョンが歌ったOST Part.6「君一人(作詞・作曲 キム・チャンラク」が13日0時ごろ、複数の音楽配信サイトで初公開された。

曲が公開されるとすぐに、曲のタイトルである「君一人」が各種ポータルサイトのリアルタイム検索語上位に入り、ネットユーザーはSNSなどを通じて感想を共有するなど、その反応は熱かった。

キム・スヒョンの切ない声を聞いたネットユーザーは、「ついに出た。なんて良い曲なんだろう」「演技もうまい、歌もうまい…殿下、あなたに出来ないことって、果たしてあるんでしょうか?」「今日この歌をエンドレスリピートで聴きそう。早く『太陽を抱く月』が見たい」など、感想を言いながら歌の感動を共有している。

一人の女性に向けた切ない恋のモノローグ「君一人」は、キム・スヒョンが、劇中の主人公“イ・フォン”の心で“ヨヌ(ハン・ガイン)”への純粋で切ない恋を歌った曲だ。

既にドラマ「ドリーム・ハイ」のサウンドトラック収録曲「Dreaming」で、レベルの高い歌唱力を認められたキム・スヒョンは、今回「君一人」で更に成熟したボーカルを披露している。特に、控えめな弦の戦慄に加えられたキム・スヒョン独特の深みのある重低音は、切ない恋の感情をそのまま伝え、視聴者を結末の余韻に浸らせるだろう。

キム・スヒョンは、ドラマへの声援に応える意味で、サウンドトラックへの参加を電撃決定、今月9日に収録を行なった。

一方で「太陽を抱く月」は今月15日に最終回が放送される。

記者 : ユン・カイ