ZE:A ヒョンシク、キャラクター作りも万全「愛の贈り物」に出演

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写真=SBS
ZE:AのヒョンシクがSBS週末「愛の贈り物」(パク・ゲオク脚本、イ・ドンフン演出)に出演。オ・スヒョン役を演じる。反抗心たっぷりの10代だが、その後ヨンジュ(キム・ヒョンジュ)の娘で、天才少女タッピョル(アン・ソヒョン)の曲で歌手デビューする。

ヒョンシクは演技の勉強はもちろん、スマートに見えるようにヘアスタイルを変え、バイクの訓練に励み、キャラクター作りに力を注いでいる。

制作スタッフは「ヒョンシクさんが、タレントとしてすでにデビューしているメンバーにアドバイスをもらって、一緒に台本を読みながら万全の準備を整えています。特に同じグループのシワンさんがドラマで“ホ・ヨムアリ(ホ・ヨムに夢中になること)”という造語を作りましたが、準備が整っている新人であるヒョンシクさんも、オ・スヒョンのキャラクターで“ホ・ヨムアリ(恋の病で寝込むような)”を作り出すと思います」とコメントした。

「愛の贈り物」は、小説家チェ・ムンジョンの同名小説をモチーフにしており、3人の女性の愛と、許し、和解をテーマにしている。「素敵な人生づくり」の後番組として3月17日から放送スタートとなる。

記者 : ソン・スンウン