Homme「ただ歌うのではなく、一つの創作をしているようだ」

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「新しさ」と「伝統」

「男だから笑うよ」で活動を再開したHomme(オム)のメンバーである2AMのチャンミンと8eightのイ・ヒョンがインタビューで最も多く口にした言葉だ。彼らは2010年にリリースした「ご飯だけはちゃんと食べたよ」で爽やかなイメージを見せた後、今回はHommeだけのオリジナルカラーを見せなければならないという立場から話をしてくれた。

再びHommeとして活動を始めるまで、チャンミンは2AMとKBS「自由宣言!土曜日」の「不朽の名曲2~伝説を歌う」(以下『不朽の名曲2』)で今までのカラーと新しさを作るために走り回り、またイ・ヒョンはソロ曲「僕の中で最高」をリリース、そして8eightとしての活動を続けてきた。お互い他の道での経験は「対照的な声でHommeとしての新しいカラー」を作るのに役に立ち、男性デュエットが人気を集めるのは難しい現在の音楽業界で「簡単で気楽に聴ける音楽」として人気を集める力となった。

「漠然と夢だったからではなく、ステージに上る一瞬一瞬が好き」だから歌を歌い、その音楽で「伝えたいことをさらに表現するため」に走り始めたHommeにインタビューした。

―再び活動をスタートさせたが、今は正式なグループのような印象を受ける。どのような気分だろうか。

イ・ヒョン:2010年「ご飯だけはちゃんと食べたよ」が人気になって、「Hommeで続けて活動できれば良いのに」と思った。Hommeで若い世代に合った歌を歌いたかった。以前は1つのプロジェクトに過ぎなかったけど、今回のHommeの活動では“僕とチャンミンが軸になり、腰を据えて活動できる”と思った。8eightとは音楽のジャンルも違うし、肉体的には辛かったけど、2つのグループでの活動は辛いとは感じなかった。

チャンミン:2010年の年末、2AMでの活動をした後、もし休むことなくバラード曲だけをずっと歌っていたら、歌を歌うことにうんざりしていたかもしれない。でも2AMのコンサートでもバラードやダンスミュージックなど、色々なジャンルに挑戦していて、飽きることなくできたように、Hommeと「不朽の名曲2」でその都度異なる状況、そして新しいジャンルで活動することができ良かったと思う。

―「ご飯だけはちゃんと食べたよ」のリリースはプロジェクトのようなものだったが、「男だから笑うよ」からは、このような曲がHommeのカラーだと言う事ができるようだ。では、Hommeの特性とは何なのだろうか。

イ・ヒョン:Hommeと聞いて、まず夏を思い浮べてもらえたらいいと思う。夏は暑いから休息が必要で、それには爽やかな歌と楽しいパフォーマンスも必要だ。他にも、音楽的な深い部分でも悩み、色々気にしなければならないこともあるけど、一番念頭に置いておきたいことは“休息”だ。

チャンミン:僕もそうだと思う。Hommeは「ご飯だけはちゃんと食べたよ」をリリースして終了したのではない。その時「2AMのチャンミンと8eightのイ・ヒョンのHomme」として人々に認識されたように思う。多くの人にとって、簡単で楽しく歌うことが出来る曲だったから、反応は良かった。2人の男性が互いに見つめ合い、笑う姿もパロディー化されたし(笑) 「期待していたHommeが新曲を出した」と思ってくださる方が多いと嬉しい。


「お互いの変化をよく合わせて制作することは本能だ」

Homme「男だから笑うよ」
―「男だから笑うよ」は、「ご飯だけはちゃんと食べたよ」と雰囲気は似ているが、メロディーは前作よりも繰り返される部分もあるし、ストレートに進行されている。このような歌を歌うのは、どのような気分だろうか。

チャンミン:初めてレコーディングした時は、最初から最後まで全力で歌った。90%で始め、100%で終えたと言うか。僕たちも歌うことで「多くのエネルギーを消化しなければならないから、調節しながら歌おう」と思っていたが、音の領域がとても広くてコントロールが難しかった。力の限り歌っても大変な歌だから。レコーディングを終えた時は「頑張った」と思ったけれど、プロデューサーのバン・シヒョクさんから、「二人とも怒鳴る競争でもしているの」と言われてしまった。それで結局、もう一回レコーディングし直した。数回録音し、良い部分を使ったのではなく、2、3回通して歌った。

イ・ヒョン:この曲をタイトル曲にしようと決めたものの、悩みもあった。この部分をボーカルで解決できないのではないかと思ったが、最後のレコーディングで色々な歌を歌い、最終的にタイトル曲に決めた。実際、「男だから笑うよ」は、リフレインをかなり修正した曲なので、ボーカルよりも構成に力を入れた。変化に限界があるボーカルよりも、構成を変えることで曲を完成させようとしたのだ。それは新しいというよりは面白い経験だった。マスタリングやミキシングで曲をさらに良くした。マスタリングをする前は、楽器の音があまり聞こえなかったが、最終的にはよく聞こえるようになり、曲がよりいいものに仕上がった。

―チャンミンの密度があり濃い声のトーンと、すがすがしく広がるイ・ヒョンの声をすべて入れようとすると、ミキシングとマスタリング制作には骨を折ったのではないだろうか。

チャンミン:だからこそライブではさらに曲がよく聞こえる部分もある。音響で解決できないことを、ライブが解決する部分があるから。実際、録音前からキーの調節には問題があった(笑) 爽やかな曲だから、音程が高いほうが良いのは事実だが、そのまま歌うにはとても辛い曲だ。

イ・ヒョン:実際、キーが高くて歌うのはとても大変。最初から速いから、聴く人にとっては少し負担になるかもしれない。何回か録り直したのも、その負担を減らすためだった。1小節目と2小節目に音程の変化も微妙にあるし。ソロ曲「僕の中で最高」でも、少し軽く歌うことを身に付けたから、今回は以前の方法と違ったやり方を混ぜてやってみた。

―二人の歌は対照的だ。チャンミンは2AMの時よりもさらに強く、密度があるように見える。

チャンミン:2AMよりも2倍くらいは頑張って強く歌っている(笑) 2AMは調和が一番大切なグループだけど、Hommeは違う。4人が各自のカラーで歌を歌い、一つの曲を作り上げていくのは難しくない。2AMのファーストアルバム「Saint o'clock」では、一人が歌ったのかとも言われた。反対に、Hommeではお互いの声が対照化されながらもさらに濃くなる。イ・ヒョンさんと僕の感じがところどころ合わさって音楽が完成される。だから、僕がむやみに怒鳴ったとしても、お互いの色が対比されながらHommeのカラーが完成していく。ボーカルの色が違う時、合わせることも大切だけど、お互い足りないものを埋めることも大切だ。僕は高い音域を歌い、イ・ヒョンさんは重厚な声でその下を満たす。1人ずつ歌うと、どこか物足りなかった音楽が、2人で歌うとそれが目立たなくなる。お互い足りない部分をHommeの活動で補うことができる。

イ・ヒョン:Hommeの曲をレコーディングする時は、僕が少し変化させると、チャンミンもそれに合わせて少しずつ変化させて録音する。それは本能であって、チームワークだと思うから、Hommeは本当に一つのグループだなぁと思う。

―「不朽の名曲2」のプロデューサーのクォン・ジェヨン氏が、チャンミンのデュエット曲を準備する時、すぐにイ・ヒョンを選んだと聞いた。Hommeという既存のグループを選ぶということに心配もあっただろうが、それはチームワークが確実に良かったためなのだろう。

イ・ヒョン:とてもありがたく思っている。たぶん選択の幅は広くなかっただろうし、僕を捨てるのも惜しかったんじゃないだろうか(笑) 多くの方は、僕たちが息の合った姿を見せるだろうと思っていたようだけれど、実際「ご飯だけはちゃんと食べたよ」以外に一緒に活動することは無かった。この曲以外の曲は合わなかったらどうしようかと思っていた。でも、お互いにアイデアを出す方法が似ていたから、大丈夫だった。チャンミンは変わったものを大切に思うんだけど、そこが僕と似ている。

チャンミン:二人ともステージパフォーマンスについて話をすると、本当によく意見が合う。変わったこと一つのために命をかけるスタイルだから(笑) ステージが終わると、歌が良かったという評価は当然聞きたいけど、変わったパフォーマンスで覚えてもらうことができれば良いと思う。例えば、「男だから笑うよ」の時、ミュージックビデオの中の喧嘩をする部分を生かしたくて、歌の邪魔にならない程度に軽く首を絞めたり。そういう点を生かすと、観た人にはパフォーマンスが終わっても覚えていてもらえるようだ。

―「不朽の名曲2」は、一般の人々から評価されるステージだ。イ・ヒョンさんはこのような経験をどう思っているのだろうか。

イ・ヒョン:前にMBC「ショーバイバル」に出演したことがあるから、特に問題は無いと思っていた。それに、自分のステージではなくチャンミンのステージだから(笑) でも結局、僕のことで問題になった。目の前にBIGMAMA(ボーカルグループ)やイム・ジョンヒ(女性歌手)さんのような方々がいて、緊張を抑えることができなかった。初めは競争するということに対してネガティブな考えを持っていたが、一旦やってみるとそのような思いは消えた。6位になったらプライドが傷つくだろうと思っていたが、ステージをちゃんと終えると、そのような部分は無くなった。競争自体、少し変わったことのように映るかもしれないが、歌手が楽にしていると、放送でも負担なく気楽に見えるようだ。結局、面白いし音楽的にはポジティブに影響する番組になるのではないかと思う。


「ボーカリストがボーカルについて褒められると気分が良い」

―チャンミンさんは「不朽の名曲2」で、2ヶ月あまり一人でステージに立った。どのような気分だったか。

チャンミン:色々な音楽をお見せしたかった。韓国の音楽市場は流行するジャンル以外、色々な音楽を聞くことができないと言った人がいたが、少しずつジャンルを変化させてお聞かせした。僕がボサノバを歌うときは、「どのようなセットだとさらにステージがよくなるか」と考え、ジャズバンドを呼んだりもした。ストリートミュージックをする時は、アコースティック風な演出をしようと努力した。人々に「バラードだけを歌うのではなく、他のこともできる人」と言われたいとも思っていたし。歌手を評価する時、歌唱力も大切なことだが、それが全てではない。音楽を表現する方法やステージ構成、そして照明一つでも、それが歌手を評価するものさしにならなければと思っている。

―他のアイドルはどうだったのだろうか。

チャンミン:本当に一生懸命やっていた。僕のように編曲に力を入れる人もいたし、またステージの構成に重点を置く人も。本当に一生懸命に頑張っていたけど、やっぱり闘争心があるからお互い準備の段階ではあまり教えなかった。SISTARのヒョリンは、のどの調子が悪かったと言っていたのに、とても良かったし(笑) でもMBLAQのジオもFTIslandのホンギも番組に出演して以来、よく会う関係になった。

―「嫉妬」を歌う時、後半部分から観客の反応を意識するとさらに爆発的に歌うことができるだろうが、かえって力を抜いて歌おうとする姿が印象的だった。

チャンミン:最近イ・ヒョンさんから言われて一番うれしかったことは、2010年に比べて表現力が良くなったということ。それを練習したことはないけれど、一人でステージを準備し、何を見せようかと悩んだ経験が生きたのだと思う。ボーカリストがボーカルで褒められるのはとても気分が良い。

―「不朽の名曲2」に出演し、ソロ活動をしたいとは思わなかったのだろうか。やりたいことは多いように見える。

チャンミン:ソロアルバムを出したいと思うアイドルグループのメンバーは多いが、僕は一人でステージの演出を考える力がまだ足りない。イ・ヒョンさんとステージに立つと、僕ができない部分をイ・ヒョンさんが十分にカバーしてくれるだろうし、シナジー(相乗効果)も大きいということを知っている。あの大きなステージに寂しく一人でいるよりも、イ・ヒョンさんといたほうが安心じゃないだろうか。それに、2AMの4人で見せられることがまだ残っている。10枚、20枚のアルバムを出している先輩のように、ずっと新しいステージを見せたいと思っているし、後に一人で立たなければならない状況が来たとしても、その時までは他のカラーをお見せしたい。


「一つのことをやる時も、しっかりと伝えようという思いが強い」

―イ・ヒョンさんはソロとしても良い反応を得られている。ソロとしてさらにしたいことはあるのだろうか。

イ・ヒョン:「僕の中で最高」は人気だったけど、僕の好きなR&Bスタイルではない。歌手を始めたのもR&Bをやりたかったからなので、機会があればやってみたい。前回のアルバムではそのような音楽を入れられなかったが、次回はタイトル曲でなくても入れてみたい。演奏がなくても聞くことができ、そして声だけでも楽しんでもらえる歌を作るのが僕の目標だ。今まではトレンドごとにサウンドを聞き分けていたが、そういったものを排除して、レトロな音楽もやってみたい。

―ダンスをしない男性ソロボーカリストが活躍するのは、だんだんと難しくなってきた。ボーカルとして自信のある音楽と声をどのように知ってもらうのか、悩んだりはしないのだろうか。

イ・ヒョン:ソロ歌手はパフォーマンスをほとんどせずに、バラードを歌う。しかしチャンミンと僕は、そのような歌であればあるほど一つの動作が大切だと思っている。細かい動きひとつでもしっかりと伝えようと強く思っている。ステージを演出する時、歌は基本的に上手く歌わなければならないし、小さな動作にも気を使う。「僕の中で最高」で、手を挙げたとしたら、「ご飯だけはちゃんと食べたよ」ではお互い走って笑ったり、こういったことはあらかじめ考えておいた。小さなパフォーマンスは、より一層しっかりと考えておかなければならないことだと思う。それを無しに歌だけを歌っても、成功するのは難しいかもしれないから。

―最近、Hommeのような男性ボーカリストの2人組が成功する例も見られる。

チャンミン:近年、男性2人組で人気のあるグループはFly to the Skyぐらいだったと思っていた。でも男性デュエットが好きな方もいらっしゃるし、カラオケに行くとお酒を飲んで軽く歌いたいと思う人もいる。そういった点で、音楽的な部分や大衆的にHommeの音楽がウケるのではないかと思っている。元気に歌を歌うこと自体楽しくて好きだが、多くの人が注目して下さって、音楽業界の流れを作ることができているようならもっと嬉しい。
イ・ヒョン:僕とチャンミンがそれぞれ経験してきたことがHommeの活動に良い影響を与えていると思う。二人とももしHommeだけで活動していたら、楽しくないかもしれない。“2AMのチャンミンと8eightのイ・ヒョン”がHommeをさらに引き立たせていると思う。

―メンバー各々が忙しくなると、8eightの意味が「ショーバイバル」の時とは異なるのではないだろうか。ソロとして活動し、8eightを外から見ている気分になるのではないか。また、再びグループの活動をし、グループに対する考えが変わったということはあるのか。

イ・ヒョン:大きな変化というよりは、風が生まれたような感じだ。各自がソロ活動をして、8eightの意味が色あせたとは思っていない。性格も声も音楽の好みも異なる人が集まるから、調和を成す時、一番大きなシナジーが現れると思っている。ソロ活動は、そのシナジーを作る事でもある。8eightは公演でブラック・アイド・ピーズの曲を披露する時もあるが、そのぶん様々なジャンルの曲をやっている。でも、「心臓が無い」で作られた8eightのイメージと、人々が8eightに望む音楽スタイルがあり、それを一致させるのは難しい。だからと言って、もしバラードだけをずっと歌っていても面白くはない。8eightのジュヒがソロ活動を始めたら、たぶんパフォーマンスも見せると思うし。でも結論は、一番人気のある音楽をやることだと思っている。

―2AMは、2010年以降、活動を休止していた。今チャンミンさんにとって2AMはどのような存在なのだろうか。

チャンミン:どのような仕事をしても、いつでも帰ることができるような家のような存在。Hommeの活動をする時も、「Hommeです。2AMのチャンミンと、8eightのイ・ヒョンです」と言っていた。2AMは僕のアイデンティティだ。「不朽の名曲2」のステージで自己紹介する時、「こんにちは。歌手のチャンミンです」と紹介するのが格好良いという人もいた。でも僕は最後まで「2AMのチャンミン」だと言い通した。2AMは僕の家であり、僕の名前だ。デビュー後、“イ・チャンミン”よりも“2AMのチャンミン”と言うほうが慣れたのは事実だから。

―最近、歌手がグループで活動をしながら、ユニットやソロで活動していることが多い。ボーカルとして、このように絶えず歌を歌う環境はどのように見えるか。

イ・ヒョン:面白いが、心配になることもある。音域を広げ、声のトーンを変えたり、人が新しく見せることには限界がある。そのようなことを一度に消耗してしまう印象を受ける。でも、消耗しなければ、ただ忘れられるだけだ。だから、結局はもっと多くのことを考え、歌を歌い、音楽をよく聴く。そういった面では、コラボすることは良いと思う。同じ歌を歌っても、他の人と一緒に歌うとまた違った感じになる。Hommeのようなコラボは、早く消耗される環境から、自身を守りながらみんなと続けて交流するひとつの方法だと思う。

チャンミン:ボーカルの先生から、「ボーカリストにとってはトーンが大切」と言われたことがある。誰が歌い、誰と歌うのかでも、全く違った歌になる。だから、様々なカラーを具現化するのに役に立つから、Hommeの活動は良いと思っている。イ・ヒョンさんと新しい曲の制作をし、一緒に曲の解釈する過程は本当に勉強になる。僕は、色々な歌を聴くよりも良い歌を長い間聴く方で、歌の練習も歌謡曲を中心に歌うから、ポップソングは本当に知らない。でも最近は、色々なことを望む方が多いから、聴かないとだめだと思っている。結局、歌をたくさん知っている人が一番だ。そういう点からも、ボーカリストとして刺激され、勉強できる機会になっていると思う。

―二人が考えるボーカリストとは。

チャンミン:僕はステージに上がるのが好きで歌を歌っている。以前ステージでとても緊張して、自分がどんな歌を歌ったのかも覚えていなかったけど、小さな女子学生が「歌、とっても良かったよ」と言ってくれたことがあった。その言葉を聞いたら、ステージにまた立ちたくなり、楽しいとも思った。ステージに立つ時は、一人ひとりを眺めようと思い、それが慣れてくると人々の表情、そしてステージ全体が見えてきた。漠然とした夢ではなく、そのような瞬間がとても好きで歌を歌っている。

イ・ヒョン:僕も楽しくてやっている。最近は歌を歌うと、話をしているようだとも思う。以前は曲を解釈する時、メロディラインをどのように変えるか、アドリブはどのようにするのかだけを悩んでいたけど、今は一つの単語のニュアンスと歌の中の人物の性格も考えるようになった。そうすると、ただ歌を歌うのではなくて、一つの創作をしているかのようだ。まだボーカリストが何なのかは分かってはいないけど、このように一つ一つ、僕がしたい話をさらにできる歌手になりたいと思う。

記者 : ハン・ヨウル、翻訳 : 平川留里