BIGBANGのV.I「光と影」初めての撮影、方言を自由自在に操る

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写真=アイエムカンパニー
今月26日に韓国で放送されるMBC月火ドラマ「光と影」(チェ・ワンギュ脚本、イ・ジュファン演出)ではBIGBANGのV.Iが歌手を目指す青年、アン・ジェス役で特別出演する。
V.Iがレギュラードラマに出演するのは今回が初めてだ。

24日、慶尚南道(キョンサンナムド) 陜川(ハプチョン)で行われた撮影は氷点下8度の気温に、強い風まで吹き、体感温度は氷点下10度という、過酷な状況の中行われた。

初めてのレギュラードラマに悪天候も重なり負担も大きかったが、V.Iはキューサインが出ると、自分の持つ能力をあますことなく発揮した。

特に、自分の特技ともいうべき、全羅道(チョンラド)方言を自由自在に操り、なれなれしい姿を演じて撮影現場に活力を吹き込んだという。

V.Iは「普段からよく見ていたドラマに参加することができ、光栄です。ドラマ撮影は初めてですが、こんな寒い日の中、苦労している俳優とスタッフを見て、ドラマが完成するまで、多くの方々の情熱と汗が必要であることに気づきました。とてもいい経験でした」と感想を述べた。

26日に放送される「光と影」ではギテ(アン・ジェウク)がピンナラショー団の地方巡回公演に合流し、チェヨン(ソン・ダムビ)、チョンへ(ナム・サンミ)と本格的な恋愛をする姿が描かれる。また、チョルファン(チョン・グァンリョル)の助けで、拘置所から出たサンテク(アン・ギルガン)がピンナラショー団を追いかけ、新たな対決が生まれることになる。

写真=アイエムカンパニー

記者 : チョン・ソナ