ファン・ミンヒョン、練習生時代のエピソードを公開「毎日牛乳を1․2L飲まないと退勤できなかった」(動画あり)

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写真=YouTube「シュチタ」画面キャプチャー
ファン・ミンヒョン(NU'EST)が、練習生時代に最も大変だったことは「牛乳トレーニング」だったと告白した。

8月7日、YouTubeチャンネル「BANGTANTV」では、BTS(防弾少年団)のSUGAが進行するウェブバラエティ「シュチタ(SUGAと酔う時間の略語)」にファン・ミンヒョンがゲスト出演した動画が公開された。

釜山(プサン)出身である彼は「中学校3年生の頃、家に帰る道でスカウトされた。その時、路上スカウトという詐欺が多かった。自分がもらった名刺への信頼がなかった。当時はPledisエンターテインメントも今のように大規模ではなかった」と明かした。

また「お母さんに詐欺みたいだと言ったら、連絡してくれた。事務所は『5人組ボーイズグループを準備しているが、3人はすでに練習している』と言ったという。もし関心があれば、釜山駅の隣のホテルへ来てほしいと言われた」とキャスティングの過程について説明した。

ファン・ミンヒョンは「その時から怪しかった。その方々(所属事務所の関係者)が泊まっているホテルだった。彼らが泊まっている部屋の前の廊下でオーディションを受けた。その時信頼がなくなったが、どうせ来たから歌を歌って、ダンスを踊った。数日後にソウルでもう一回会おうと言われて、オーディションを受けて合格した」と付け加えた。

また、Pledisエンターテインメントの練習生時代に最も記憶に残っているエピソードについて「最も大変だったのが、毎日牛乳1.2Lを飲むことだった」と告白した。

これにSUGAが「どうして? 背のために?」と質問すると、ファン・ミンヒョンは「そうだったと思う」と答えた。

ファン・ミンヒョンは「練習よりも大変だった。どうしてそんなに牛乳が嫌いだったのかは分からないが、飲まないと退勤できなかった。常に退勤する前に一気飲みした」と話した。

するとSUGAは「初めて聞いた。それ(牛乳)を飲んで背が高くなるとしたら、僕も今より高かったんだろう」と冗談めかして言い、笑いを誘った。

記者 : パク・ソヨン