SEVENTEEN ディエイト、夢に向かって進むファンと特別なデート…サプライズプレゼントも(動画あり)

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写真=dingo story「お疲れ様、今日も2023」画面キャプチャー
SEVENTEENのディエイトが、ファンと一緒に特別な時間を過ごした。

デジタルメディアチャンネルdingoは最近、dingo storyの公式YouTubeチャンネルを通じてディエイトが参加した「お疲れ様、今日も2023」第10話を公開した。

「お疲れ様、今日も」は、2016年から制作されているdingoのキラーコンテンツで、夢を叶えたスターが、夢に向かって進んでいくファンが日常を過ごす場所を訪れ、応援と希望を伝えるリアリティ番組だ。

第10話に出演したディエイトは、自分の熱血ファンで、ペット向け手作りおやつ専門店を運営する28歳のソン・ダソムさんに会った。映像でディエイトは愛犬を連れて、制作陣が注文した愛犬用のケーキを受け取りに行った。「この子(愛犬)を口実にお姉さんに会いに来ました」というディエイトの挨拶に、ダソムさんは「気絶しそう」と感激した様子を隠せなかった。

続いて、ディエイトは「ハンサムすぎて色々な動画を探してみた」という彼女の話に「何度見ても飽きないんですか」と冗談を言って和やかな雰囲気にした。

2人は喫茶店を訪れ、ディエイトの趣味であるお茶を一緒に楽しんだ。彼は「今日はお姉さんにお茶を見せたかったです」とソン・ダソムさんのためにお茶を淹れた。彼女は「今日は本当に夢みたいです。自分には起きないことだと思いました」と話し、ディエイトが心を込めて淹れたお茶を飲んだ。

彼女は「高校の時、母の具合がとても悪かったんです。就学能力試験(韓国のセンター試験)の受験が終わってから仕事を始めて、大学に通う時もアルバイトをして、早期就職もしました。今は幸いうまくいっています」と、ひたすら走り続けてきた自分の人生について話し、ディエイトは人生を前向きに考える彼女に感心した。

ディエイトは「SEVENTEENとして1位、コンサート、大賞まで全部成し遂げました。これからはそのような目標よりも、自分がどうすればファンに良いエネルギーを与えることができるかについて考えて、“もっと良い人にならなければならない”と思っています。そういう部分を努力しています」と付け加え、彼女を勇気づけた。

ディエイトは彼女のために用意したサプライズプレゼントであるシャワーヘッドと化粧品を渡して感動を与えた。また、「お姉さんと会話しながら、本当にやりたいことを思い出しました。お姉さんのお店で手作りのおやつを注文して寄付をしたいんです。僕の気持ちを受け入れてください」とし、和やかな雰囲気にした。

最後に「これからももっと多くの力を分かち合いたいです」と彼女と最後に挨拶をするディエイトの様子と共に、彼女が作った愛犬用の手作りのおやつと、ディエイトの寄付金が動物愛護センターに渡されるシーンで映像が終わり、感動を与えた。

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記者 : イ・ハナ