aespa、日本ファンにも驚き?印象深いエピソード語る…ファッション雑誌「Harper's BAZAAR」表紙に登場

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写真=「Harper's BAZAAR」
ブランド「GIVENCHY」のアンバサダーであるaespaが、ファッション誌「Harper's BAZAAR」2022年1月号の表紙を飾った。

公開されたグラビアで「GIVENCHY」の2022年プレ・スプリング・コレクション(2022 PRE-SPRING COLLECTION)を着こなした彼女たちは、多彩な魅力と圧倒的な存在感をアピールした。

無邪気な少女のような姿は、今回の「GIVENCHY」コレクションの背景になった“Train Track”と、aespaの世界観に登場する空間である「KWANGYA(広野)」へと旅立った未来的なコンセプトを表現したもので、目を引いた。

撮影後に行われたインタビューでaespaは、デビュー1年目で「MMA 2021(MelOn Music Awards 2021)」で「今年のレコード賞」「今年のTOP10賞」「今年の新人賞」「ベストグループ賞」を同時に受賞した感想について「こんなにたくさん愛してもらえるなんて、まだ実感が湧かないけれど、多くの方々が関心を持ってくださるので、もっと頑張って素敵な姿をお見せしたいという思いが大きい」と明かした。

続いて「印象に残っているカバー映像は?」という質問に、KARINAは「海外のファンのおかげで、外国の街中でaespaの曲が鳴り響くのが感動で胸いっぱいだ」と語った。GISELLEは「渋谷で同じ衣装を着用して、私たちの曲をカバーしてくれた映像が記憶に残っている」とし、WINTERは「『地獄から来たNext Level』というタイトルで公開された、クォン・インハ先輩のカバー映像が記憶に残っている」と話した。またNINGNINGは「衣装はもちろん、ウォーキングまで完璧なカバー映像を見ていると、不思議であり心強い」と答えた。

さらに「aespaと自身の強みは?」という質問に、KARINAは「練習、ゲーム、掃除も一生懸命にやる。私たちはチームワークがとても良く、メンバーの個性がはっきりしている」、GISELLEは「私とメンバーたち、みんなホット」、WINTERは「私の強みは気分のアップダウンが激しくないこと。aespaの強みはチームワーク」、NINGNINGは「私の強みは歌、グループの強みはそれぞれ異なる魅力」とそれぞれ答えた。

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記者 : パク・ユンジン