チャン・ナラ&CNBLUE ジョン・ヨンファ、新ドラマ「テバク不動産」の台本を持った記念ショット公開…旧正月の挨拶も(動画あり)

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写真=KBS
KBS 2TVの新水木ドラマ「テバク不動産」に出演するチャン・ナラとジョン・ヨンファが、旧正月を迎え、撮影現場で新年の挨拶を伝えた。

新しい水木ドラマ「テバク不動産」は、不動産業者である“退魔師”が、退魔専門の詐欺師とチームを組んで、廃屋になってしまった不動産物件から幽霊や地縛霊を退治し、彼らの恨みを晴らすストーリーを描く。

何よりハ・スジン、イ・ヨンファ、チョン・ヨンソという脚本家陣と「恋するレモネード」「素体の消防士」「看書痴(カンソチ)列伝」などを演出したパク・ジンソク監督が意気投合し、個性的なドラマの誕生を予告している。

10日、主役であるチャン・ナラとジョン・ヨンファは台本を持った記念ショットと共に新年の挨拶を伝えた。映像で2人が伝えた新年の希望のメッセージが好反応を得ている。まず、完璧なルックス、知能、退魔能力まで備えているものの、多血質な性格の「テバク不動産」の社長で、退魔師のホン・ジア役を演じるチャン・ナラは「2021年、新年になりました。新年にもKBSのドラマをたくさん愛してください」と伝えた。

「この世に幽霊はいない」と、幽霊を利用してお金を稼ぐ詐欺師のオ・インボム役を演じるジョン・ヨンファは「健康で、幸せなことだけがたくさんありますように。もう少しで公開される『テバク不動産』にたくさん期待してください。2021年、明けましておめでとうございます」と伝えた。

劇中で幽霊を退治する2人が、昨年の悪い運まで飛ばしてくれそうな予感を与える「テバク不動産」に注目が集まっている。

制作陣は『「テバク不動産」は、韓国で関心の高い不動産を素材に、他のドラマでは見られない感動と楽しさを与えるだろう。チャン・ナラとジョン・ヨンファをはじめ、全ての俳優とスタッフが情熱を持って寒さに耐えながら一生懸命に撮影に臨んでいる。春に皆さんの元を訪れる『テバク不動産』を楽しみにしてほしい」と伝えた。

「テバク不動産」は韓国で今年の上半期に初放送される予定だ。

記者 : イ・ユンヒ