TWICEの日本2ndシングルのタイトル曲「Candy Pop」のミュージックビデオの再生回数が1億回を突破した。

TWICEの「Candy Pop」のミュージックビデオは4月30日の午後11時51分頃、YouTubeで再生回数1億回を突破した。

「Candy Pop」のミュージックビデオは韓国歌手の日本発表曲中、YouTubeの再生回数が1億回を突破した歴代2度目の曲だ。少女時代の「MR.TAXI」以来、TWICEが1億回を突破したのだ。

これにJYPエンターテインメントはTWICEの日本公式SNSチャンネルを通じて「Candy Pop」のミュージックビデオの1億回突破を記念するイメージを掲載し、熱い応援を送ってくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。

2018年2月に公開された日本2ndシングルのタイトル曲「Candy Pop」は、甘くて溌剌とした魅力が印象的な曲で、ミュージックビデオにも爽やかで溌剌としたTWICEの魅力が盛り込まれている。TWICEがアニメーションのキャラクターとして登場するミュージックビデオは、アニメーションと現実世界を行き来するユニークな演出で目を引いた。

「Candy Pop」のミュージックビデオはJYPの代表であるパク・ジニョンが直接作ったストーリーで「キャンディの国で活躍するアニメキャラクターとなったTWICEが、寂しそうに見えるある少女に出会い、この少女を助けてあげたいという気持ちで様々な危険を乗り越えて人間世界に行く」という内容を盛り込み話題を集めた。またメンバーのチェヨンが直接描いた面白い絵たちも隠されていると知られ、関心を集めた。

特にフォーブス（Forbes）によると、TWICEが4月22日にリリースした7thミニアルバム「FANCY YOU」のタイトル曲「FANCY」のミュージックビデオは公開して24時間で再生回数4210万回を記録したという。

「FANCY」のミュージックビデオは2日の午後2時基準、再生回数7224万回を突破して活動曲基準“11曲連続1億回突破”という新記録の達成を目の前にしている。

アルバム「FANCY YOU」は、ガールズグループとしては最初に初動売上15万枚を突破した。これと共にTWICEは韓国でデビュー3年6ヶ月にして12枚のアルバムで累積売上375万枚、日本で8枚のアルバムで累積売上約238万枚を記録、韓国と日本を合わせて計613万枚のアルバム売上を記録し“アジアワントップガールズグループ”の位置を固めている。

またTWICEは2019年ワールドツアー「TWICE WORLD TOUR 2019＜TWICELIGHTS＞」を通じて北南米4都市を始め、全世界9都市で開催される10回の単独公演を通じてONCE（TWICEのファン）に会う。今月25日と26日の二日間、ワールドツアーの初開催地であるソウルKSPO DOME（オリンピック体操競技場）で、初ワールドツアーの幕を開ける。