SEVENTEEN、米ビルボードが選んだ「最高のK-POPアルバム」に選定…新人アーティストとしては唯一

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写真=pledis
アイドルグループSEVENTEENがアメリカのビルボードが選んだ「最高のK-POPアルバム」にその名を連ねた。

6日、SEVENTEENの所属事務所によるとビルボードは「The 10 Best K-Pop Albums of 2015」を発表。SEVENTEENのデビューアルバム「17CARAT」が9位にランクインした。2015年にデビューした新人アーティストの中で唯一のランクインとなった。

ビルボードは選定の理由について「2015年、最も印象的だった男性新人グループのSEVENTEENはこれまでのグループを集めたような実力と才能の集合体だ。デビューアルバム『17CARAT』は彼らの目立つ才能が盛り込まれているアルバムであり、タイトル曲『Adore U』をはじめ、『Shining Diamond』『Ah Yeah』『JAM JAM』『20』が収録されている」と伝えた。

SEVENTEENは他にもSEVENTEENはビルボードが選んだ「21 under 21」にアジア出身のアーティストとして唯一選ばれた。

2015年5月にデビューしたSEVENTEENは2枚のアルバムで計16万枚の売上高を記録。新人男性アイドルグループの中では圧倒的な販売数で1位に輝いた。

記者 : キム・イェナ