チャン・ミイネ「芸能人だからという理由でもう我慢しない」ネットショップの価格議論を釈明

TVREPORT |

写真=チャン・ミイネ Instagram
女優チャン・ミイネが、自身が運営するオンラインショッピングモールの価格を巡る議論に対して釈明した。

チャン・ミイネは12日、自身のInstagram(写真共有SNS)を通じて「どれほど完璧なメンタルで生きていかなければならないのか、今回のことをきっかけに私はもっと熱心に生きていきます。そしてもっと最善を尽くします」と書き込んだ。

チャン・ミイネは「しかしまったく事実ではない話と作られた話に対してこれ以上は我慢しません。記者の方々、虚偽事実と確認されていない話をこれ以上書かないでほしいです。お願いします」と伝えた。

チャン・ミイネは続いて「芸能人だという理由だけで事実ではない話と昔の写真、そして私ではないのに私だと言ってモザイクをつけた写真、知人を私だと誤解して掲載した写真、そして多くの被害を被っている知人の方々にも申し訳ないと思っています。これ以上は私も芸能人だという理由で我慢しません。私が足りないです。私の不徳を謝罪します」と明かした。

チャン・ミイネはショッピングモールの価格議論に対しても釈明した。チャン・ミイネは「ROSE IN LUVは工場で作られる服も生地の単価だけを考慮して生地の値段を下げて販売しません。同じ生地でも工場を経て、数着の服が出てくるようになるため、価格を低くできますし、価格策定が可能になります。私たちの意見だけで価格を策定するわけではなく、分野別、生地別、工賃すべてが違うということを申し上げます」と説明した。

チャン・ミイネは「芸能人のプレミアムをつけて販売しているわけではありません。芸能人だからもっと私は慎重になるしかない弱者であります。まだ始まったばかりの段階で、工場で作られた服は4着のデザインに過ぎません。その過程の中にもいろいろな難関が多く、ROSE IN LUVをオープンした1ヶ月後にやっと服が出始めました。まだ出ていない服があり、販売のスタートさえできない状況でROSE IN LUVの社員の皆さんとスタートを準備している中、オーダーメイドの制作を問い合わせてくれる方々のためにROSE IN LUVのデザイナー個人がオーダーメイドの服を制作しました。確かに異なる方式で制作が入り、正確な過程を経て長い時間をかけて作られる服です」と伝えた。

チャン・ミイネは最後に「私の説明が多少足りないと思いますが、私が現在活動をしていないことを知らせます。そして今私はどこにも所属しておらず、どのような説明もインタビューもできない上、直接会って話せないことに対してもご了承お願いします。しかしだからといって確認されていない事実と虚偽事実を書くのはやめてください。お願いします」と付け加えた。

チャン・ミイネは最近ショッピングモール「ROSE IN LUV」をオープンした。しかし過度な価格設定を指摘され、議論になった。

記者 : チョ・ジュニョン