ジュンスとジェジュンが合同コンサートの開催を検討している。

本日（29日）、韓国のあるメディアは2人が年末、日本と韓国で合同コンサートを行う予定だと報道。これによると、韓国コンサートは11月、ソウルオリンピック公園KSPO DOME（旧体操競技場）で開催するという。

報道をうけ、ジュンスの所属事務所であるPALMTREE ISLANDは、ジェジュンとのコンサート開催について「公演について話し合っていることは事実だが、まだ具体的な時期は決まっていない」と、コメントした。

続けて「2人ともあらゆる可能性を踏まえ、前向きに検討している」と付け加えた。

ジュンスとジェジュンは、JYJとして共に活動してきたが、最近ではソロ活動に専念。ずば抜けた歌唱力とパフォーマンス、ビジュアルを基に、ファンから愛されている。特にデュエットとして、2022年4月に日本で放送されたドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」のOST（挿入曲）「六等星」をリリースし、日本番組にも一緒に出演するなど、活発に活動した。

ジュンスは4月27日と28日の2日間に渡り、ソウル蚕室（チャムシル）室内体育館にてアンコールコンサート「XIA 2024 ENCORE CONCERT Chapter 1 : Recreation」を開催する。今回の公演も全席完売を記録し、人気の高さを証明した。

ジェジュンは4月と5月にデビュー20周年記念ファンコンサート「I'M TWENTY」のアジアツアーを控えており、ファンと着実にコミュニケーションを取っている。所属事務所のiNKODEエンターテインメントによると、彼は5月4日から6日までの3日間、ソウル高麗（コリョ） 大学の緑地運動場とファジョン体育館で開催される「Blue Spring Festival 2024」に出演する。彼が韓国のフェスティバルのステージに上がるのはデビュー後初めてのことで、より一層期待が高まっている。

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