イ・ユンジンが、イ・ボムスと離婚することになった理由を明かした。

彼女は昨日（28日）、自身のInstagramのストーリーにイ・ボムスとの離婚訴訟を進めている心境を綴った。

まず、イ・ユンジンは「私の叫び声がついに相手に届いて、相手弁護士から連絡を貰った」とし、イ・ボムスは「イ・ユンジンが書いた投稿が事実ではないという記事を出してくれたら（離婚を）考えてみる」という意思を伝えてきたと公開した。

しかし、彼女は「私の投稿は真実と証拠に基づいた事実である。したがって、事実ではないという記事を出すことはできない」とし、「これから法廷で証拠を提示し、静かに解決する」とし、イ・ボムスの提案を拒否した。

イ・ボムスとの離婚の理由について「不倫ではなく性格の相違」という記事のタイトルを引用し、「いっそのこと恋に落ちろと思った。“性”を扱う“格”の相違だ」と綴った。

イ・ユンジンは、イ・ボムスに離婚の事由があることを明らかにし、その理由がイ・ボムスの“性”的な私生活にあることを率直に明かした。

先立って彼女は、イ・ボムスとの離婚を決意した理由として、「奇妙な形の二重生活、隠密な趣味生活、鍵までかけてそこまで大切に保管していたもの、靴下の中に隠して使っていた携帯電話まで。これは真心を尽くした家族への裏切りだ。これ以上知りたくもない」と暴露した。

また、息子と離れて暮らすようになった理由として、「（連絡を）止めてはいない。子供たちには、ひたすら母親の悪口を言い、私にはひたすら業界の人々の悪口を言うだけ。15年間聞いたけれど、とても疲れるし、洗脳される」と綴った。

イ・ユンジンは、イ・ボムスに対して「男が後ろに隠れて、ちょこちょこ第三者に言わせて、虚偽事実を流さないで。静かに法廷で解決するか、それともあっさりと出てくるか。テキパキと処理して、もう恥ずかしくないようにしよう」と呼びかけた。

彼女は2023年12月、イ・ボムスとの離婚を明らかにし、2024年3月に離婚訴訟中だと発表した。イ・ボムスも所属事務所を通じて破局を認めながらも、イ・ユンジンの主張は否定している。