ILLIT“HYBEの末娘”という言葉にプレッシャーは?「最善を尽くして練習中…期待に応えたい」

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写真=Newsen DB
ILLITが、「期待に応えるILLITになる」と話した。

彼女たちは本日(25日)午後4時、ソウル龍山(ヨンサン)区ブルースクエアマスターカードホールにて、1stミニアルバム「SUPER REAL ME」の発売記念ショーケースを開催し、“HYBEの末娘”という修飾語に対する思いを語った。

ILLITの今回のアルバムには、タイトル曲「Magnetic」をはじめ、「My World」「Midnight Fiction」「Lucky Girl Syndrome」まで、全4曲が収録された。

メンバーたちはデビューアルバム「SUPER REAL ME」を通じて、“自分の本当の物語が最高の物語”と伝える。自分の感情に正直で、自分の人生を自由で進取的に開拓していく“最近の10代”のリアルさを今回のアルバムに詰め込んだ。

「メンバーが考えるILLITというグループのリアルさはどのような姿だと思う?」という質問に、モカは「ありのままの姿とは、素直な姿だと思う。そして自分の感情に正直で、それをうまく表現できるような姿を、ありのままの姿だと思う」と答えた。

“HYBEの末娘”という修飾語にプレッシャーを感じるかという質問に、ミンジュは「事務所にお手本になる先輩が本当に多く、私たちのデビューのために努力してくださった方が本当に多いことを知っているので、それを肝に銘じて最善を尽くして練習している。私たちも期待に応えるILLITになりたい。感謝する」と述べた。

ILLITは同日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて1stミニアルバム「SUPER REAL ME」を発売し、正式デビューした。彼女たちは、昨年放送されたサバイバル番組「R U Next?」通じてすでに確かなファンダム(特定のファンの集まり)を構築した。

HYBEが今年1月にデビューしたボーイズグループTWS以来、2ヶ月ぶりに披露する新人で、ガールズグループを披露するのは、2022年8月にデビューしたNewJeans(ADOR)以来、1年7ヶ月ぶりであり、期待を高めている。

記者 : ファン・ヘジン、ピョ・ミョンジュン