ZEROBASEONEが、日本で圧倒的な人気を証明しながら精力的な活動を繰り広げている。 

21日、日本のオリコンが発表したランキングによると、ZEROBASEONEは日本1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」の推定売上枚数が19,175枚を記録し、3月20日付のオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得した。

同シングルは前日、推定売上枚数が187,694枚を記録し、発売と同時に1位となった。

今月20日にリリースされた日本1stシングル「ゆらゆら -運命の花-」には、同名のタイトル曲と韓国で発売された2つのアルバムのタイトル曲の日本語バージョンである「In Bloom（Japanese ver.）」「CRUSH（Japanese ver.）」の計3曲が収録されている。

タイトル曲「ゆらゆら -運命の花-」は、新しい旅路を前に、ときめきで溢れる感情をドラム＆ベース（Drum ＆ Bass）にトラップ（Trap）サウンドで表現した、2023年7月に発売された韓国デビュー曲「In Bloom」のスピンオフ楽曲だ。「あなたと向き合った瞬間、僕たちの時間は止まってしまう」という、お互いに染み込む感情の流れを歌詞に盛り込んだ。

また、彼らは日本シングルの発売を記念し、今月23日～24日の2日間、Kアリーナ横浜にて初のファンコンサート「2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN」を開催する。