チュ・ジフン&ハン・ヒョジュ主演のDisney+オリジナルシリーズ「支配種」予告編を公開

OSEN |

写真=Walt Disney Company Korea
Disney+のオリジナルシリーズ「支配種」(演出:パク・チョルファン、脚本:イ・スヨン、提供:Walt Disney Company Korea、制作:(株)ARC MEDIA、(株)ACE FACTORY)が今まで見たことのない新しい物語の誕生を予告する予告編を解禁した。

4月10日にDisney+の公開を確定し、最も期待を集める作品として挙げられる「支配種」が、予告トレーラーを公開した。今回公開された予告トレーラーには、人工培養肉の時代を切り開いた世界トップのバイオテクノロジー企業BFの代表ユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)の「人類は不完全な支配種だ。完璧になるためには鎖を断ち切らなければならない。食物連鎖から人類が開放されなければならない」というセリフで始まり、好奇心を刺激する。続いて意図を隠したまま、ユン・ジャユの専門ボディガードになった退役将校出身のウ・チェウン(チュ・ジフン)が登場し、2人の間にどんなストーリーが隠されているのか好奇心を刺激する。

また、激しいデモ現場のど真ん中に置かれたユン・ジャユと、誰かに銃口を向けるウ・チェウン、そして巨大な爆発シーンまで続き、予測不可能なストーリーはもちろん豪華なスケールで、Disney+の新たな野心作の誕生を知らせ、全世界の視聴者の期待を高める。

最後に「僕が知っている最高の技術は、いつも武器の形で来ました」と、世界を変えた培養肉技術が現実に与える影響を懸念するウ・チェウンの台詞と、「人工培養肉の時代、災いなのか祝福なのか」というフレーズは、脚本家イ・スヨン特有の鋭く深みのあるメッセージが今回の作品に詰め込まれていることを暗示し、注目を集める。

「支配種」は2025年、新しい人工培養肉の時代を切り開いた生命工学企業BFの代表ユン・ジャユ(ハン・ヒョジュ)と彼女に意図的に接近してきた退役将校出身のボディガードのウ・チェウン(チュ・ジフン)が謎の死と事件に巻き込まれ、その背後にある実体を追うサスペンス・スリラードラマだ。「秘密の森」シリーズ、「ライフ」「グリッド」などでジャンル物の新しい歴史を築いた脚本家のイ・スヨンが脚本を手掛け、演出は「グリッド」で繊細で緊張感あふれる演出で注目されたパク・チョルファン監督が務めた。

確かな演技力と大衆性を兼ね備えたチュ・ジフンがテロ事件の背後を追う退役軍人出身のウ・チェウン役、昨年世界的にブームを巻き起こしたDisney+のオリジナルシリーズ「ムービング」で大鐘賞のシリーズ女優賞を受賞した信頼できる女優ハン・ヒョジュが巨大バイオテクノロジー企業BFの代表ユン・ジャユ役で活躍する。イ・ヒジュン、イ・ムセン、キム・サンホ、チョン・ソクホ、パク・ジヨンなど、韓国トップの俳優たちが総出動する予定だ。

「支配種」は4月10日、Disney+で配信される。

記者 : ハ・スジョン