“飲酒運転で活動を中断”歌手ホ・ゴン、7ヶ月ぶりに復帰…パク・ワンギュの「千年の愛」をリメイク

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写真=共感エンターテインメント
歌手のホ・ゴンが飲酒運転で摘発されてから、約7ヶ月ぶりに音楽活動を再開する。

本日(7日)、彼の所属事務所は公式報道資料を通じて「パワフルな歌唱力を持つホ・ゴンが、特別な楽曲で帰ってくる」とし「ホ・ゴンは本日、歌手パク・ワンギュの『千年の愛』をリメイクした音源をリリースする。リメイク音源『千年の愛』は本日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて鑑賞することができる」と伝えた。

これに先立ちホ・ゴンは昨年8月、京畿道(キョンギド)平沢市(ピョンテクシ)の某所で知人らと酒を飲んだ後、飲酒運転をし、警察に摘発された。当時、ホ・ゴンの血中アルコール濃度は0.08%以上で、免許取り消しレベルだった。

これと関連し、ホ・ゴンの関係者は「最近、ホ・ゴンが飲酒運転の疑いで警察に立件された。現在すべての活動を中断し、自粛中だ」とコメントした。

2011年に1stシングル「Baby」をリリースしてデビューしたホ・ゴンは、ドラマ「清潭洞(チョンダムドン)スキャンダル」「華麗なる誘惑」「江南<カンナム>スキャンダル」「魔女のゲーム」などのOST(挿入歌)を歌った。 また2015年、歌手チョ・ソンモのヒット曲「不滅の愛」をリメイクし、人気を博した。

記者 : イ・イェジュ