Berry Good出身ゴウン、T․F․M․Gと専属契約を締結…今後の活躍に期待

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写真=Newsen DB
Berry Good出身のゴウンが、ラッパーのCrown Jが設立したレーベルと専属契約を締結した。

ミュージックレーベル「The Flyest Music Group」(以下「T.F.M.G」)は、Newsenとの取材を通じて「ゴウンがT.F.M.Gに所属しているのは事実だ。昨年末に専属契約を締結した」と伝えた。

T.F.M.Gは、昨年9月にCrown Jが設立したミュージックレーベルで、SBS「その年、私たちは」、ENA「紙の月」、tvN「無駄なウソ-誰にも言えない秘密-」などを制作したBIG OSEAN ENM、音楽IPビジネス会社であるUMAGが設立初期投資家として参加した。

ゴウンは2014年にBerry Goodとしてデビューし、「Love Letter」「Because of You」「My first love」などの楽曲をリリースし、2021年2月に契約期間満了と共にグループを脱退。当時、彼女は「これからBerry Goodのゴウンではなく、ムン・ユジョンに戻ると思ったら怖くなるのは、多分Berry Goodをたくさん愛していたからでしょう」とし「時間が早く経って、少し嫌でしたが意味深い時間でした」と振り返った。続けて「また新しいスタートのため、私が挑戦したかったこと、新たに挑戦しようとすることもたくさん応援していただきたいと思います」と伝えた。

脱退後、歌手兼プロデューサーとして活動を続け、「Now I'm Okay」などの楽曲を発売し、昨年11月には演劇「見知らぬ恋人」で舞台に立った。

記者 : イ・ハナ