ソンモ、公式FC「Juliet」5周年イベントを開催!思い出の曲を続々披露

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ソンモの公式FC「Juliet」が本日(6日)5周年を迎えるにあたり、イベント「SUNGMO Juliet 5th Anniversary」を2月3日(土)に開催。また、これを記念してLINEスタンプもリリースされた。

公式FC「Juliet」は今年5周年記念を迎えるが、オフラインでの開催が叶ったのは発足1周年記念の2020年以来。ソンモと共に記念日をお祝いしようと全国からファンたちが集まった。

会場は満席状態でのスタート。開始1曲目から昼の部では「Butterfly」、夜の部では「虹のカナタへ」と、スタートから客席は総立ちで急激に熱くなる。

ソンモは「5周年、いつも一緒にいてくれて、着いてきてくれて、今日も来てくれてありがとうございます」と、会場ひとりひとりを見つめるように挨拶。「いつもは皆さんの声が聴きたくてマイクをよく向けますが、今日はあまり向けないと思います。自分の調子で皆さん着いてきてください」と、Julietと戯れ合うように笑顔で宣言した。

その宣言通り「DMJ」など、Julietとの思い出の曲をしっかりと会場に聴かせる。「忘れないで」はコロナ禍において直接会えない間にリリースした曲で、ステージでライブバージョンを披露するのは今回が初。作詞をソンモ自身が担当しているが、この歌詞について約2年もの間話し合って決定されたことなども、今は笑い話として明かした。そんな想いの詰まった歌詞を綴るソンモの芯のある暖かな歌声に、会場からは感動の涙を啜る音が止まらない。

また、途中で超新星時代からのボーカルレッスンの先生でもあり「忘れないで」をはじめとして何曲ものソンモのソロ曲を作曲し、公私共に兄のように親しくしているヤン・ハンクルがサプライズ登場。MCのテガンと3人でのトークコーナーでは、ハンクルとソンモの楽しいエピソードなども披露した。

夜の部では「1部とは違うことを話してください」とソンモらしい鋭いツッコミが入るなど、2人の信頼感溢れる様子に会場は笑顔に。もちろん一緒に、ハンクルの曲「아련한날」などを歌唱するという息の合ったステージも見せた。

後半では「BLUE SKY」など、再び会場との呼応を楽めるアップテンポな曲で、ソンモとJulietが一つになって明るく盛り上がった。アンコールは日本ソロデビューミニアルバム「Tiramisu love」から、「Departure」(昼の部)・「OnlyYou」(夜の部)で幕を下ろした。

2020年には急遽中止となってしまったお見送り会では、全員と握手もして「ロミオとジュリエット」のようにしっかりと絆を確かめ合えたイベントとなった。

先日発表のあった通り、ソンモは2024年最初のドラマ作品として連続テレビ小説 第110作「虎に翼」に出演が決定している。

そして前回、ソンモの誕生日にリリースされて話題となったLINEスタンプの第2弾が、Julietとの記念日である2月6日に登場! 2024年は日本デビュー15周年を迎えるソンモ。俳優そしてアーティストとして活動するanniversary yearにも注目だ。

■配信情報
「SUNGMO Juliet 5th Anniversary」
アーカイブはこちら
※2月10日(土)23時59分まで販売中

■リリース情報
LINEスタンプ「SUNGMO Ver.2」
2月6日より販売
購入はこちら

■関連リンク
ソンモ 日本公式サイト

記者 : Kstyle編集部