ジェジュン、SMでビジュアル2位に?デビュー当時を回想「ライバルはSS501 キム・ヒョンジュン」(動画あり)

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写真=YouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」
ジェジュンが過去のビジュアルのライバルについて語った。

最近、YouTubeチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」には「引越しのために荷物をまとめていたら、タンスの中で見つけた宝石ジェジュン」と題したエピソードが公開された。

ジェジュンは東方神起のヒット曲「HUG」を歌いながら登場した。ホン・ソクチョンは「タンスの中にあった、古くてほこりが積もったナフタレンのような宝石だ。この子の出演は考えていなかったが、個人的にメールが来た」とジェジュンを宝石に選んだ理由を明かした。ジェジュンは「このチャンネルで動画が3編ほど出た時、早く出演しなきゃと思った。成功するだろうと思った。受け入れてくれないのではないかと心配したけれど、よかった」と話した。

ホン・ソクチョンは「当時はビジュアルショックだった。このような言葉は男性には使わなかった」と話し始めた。ジェジュンは「当時のビジュアルライバルはSS501のキム・ヒョンジュンさんだ。そして他には誰がいただろう」とし「今は言えない人が多い」と騒動などによって言及できなくなった芸能人について話し、目を引いた。ホン・ソクチョンは「若い頃からカッコよかった」とジェジュンのビジュアルを絶賛した。

ジェジュンは「僕のビジュアルの黄金時代は除隊した時だった。一番肌も調子が良かったし、体格も良かった」と話した。ホン・ソクチョンは「生まれつきの宝石は髪を剃っても輝く」とし、再びジェジュンのビジュアルを褒めた。

デビュー20周年を迎えたジェジュン。彼は「18歳でデビューした。撮影する時は靴下を履くけれど、その跡がなくなるまで3時間もかかる」と歳月の流れについて語った。また、東方神起の歌を知らないファンも増えたといい「こうしてでも分かってもらえるようになれば幸いだ」と話した。

また、ジェジュンはSMエンターテインメントの男性アイドルの中でビジュアル担当のメンバーとして、NCTのテヨンを挙げ「友人におすすめされてミュージックビデオを見た。僕と似ているルックスがテヨンだとしたら、そこにマイルドな味を加えるとRIIZEのウォンビンになる。とても進化した」とかたった。

また、SMエンターテインメントのビジュアルランキングに言及し「当時1位がイ・ヨニさんで、僕が2位だった。僕はビジュアルで事務所に入ったわけではなかった。当時、電話で応募するARSオーディションがあった。それを受けてから3週間ほど過ぎて合格通知が届いた。そして事務所に行ったら『コンテストに出なさい』と言われた。当然歌で出ると思っていたけれど、ビジュアルで出るものだった。そのコンテストで2位になった」と振り返った。

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記者 : チャン・ウヨン