ダンサーのHoney Jが、ミュージックビデオ撮影を次の日に控えて妊娠を知ったと明かした。

最近、KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」にHoney Jが出演し、娘のラブちゃんと過ごす日常を公開した。

妊娠を知った日のことをHoney Jは「体調がおかしくて、最初は振付がハードだからかと思ったが、普段と何か違った。もしかしたらと思って妊娠テストをしてみたら、妊娠していた。すぐ翌日に、ミュージックビデオ撮影がある状況だった」と振り返った。

続いて「あの時、『どうしよう？』という気持ちが一番大きかった」とし「マネージャーにすぐ状況を説明すると、『お姉さん、本当におめでとう』と言われた。その時から、『お祝いしてもらえることなんだ。私、心配ばかりしていた』と思い、心構えが変わった」と、心境の変化を告白した。

キャリア断絶の恐怖にも打ち勝ち、出産から1ヶ月でダンスの練習を再開し、ステージに復帰した彼女は「妊娠を知らせたとき、キャリア断絶を心配する人が多かった。『もう終わりだね』と言われたこともあった」とし「私にとって子供は邪魔ではなく、モチベーションをくれる存在。それを証明したかった」と話した。

さらに「私はこの先も踊り続ける。働くママの力になりたい」と自身の考えを明かした。

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