チョン・ソミン、新ドラマ「お母さんの友達の息子」に出演決定…チョン・ヘインとの共演に期待

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写真=IEUM HASHTAG
女優のチョン・ソミンが、チョン・ヘインとラブコメディドラマで共演する。

韓国で今年放送されるtvN新ドラマ「お母さんの友達の息子」(脚本:シン・ハウン、演出:ユ・ジェウォン)は、自分の間違えてしまった人生を取り戻そうとする女性と、その女性の生きている黒歴史(隠したい過去)である“お母さんの友達の息子”が繰り広げるラブコメディだ。お互いの黒歴史を記録してきた“幼馴染”チェ・スンヒョ(チョン・ヘイン)とペ・ソクリュ(チョン・ソミン)が、青春の交差点で再会したことで繰り広げられる物語が愉快な笑いと共感、ときめきを与える。

信頼できる制作陣の再会にも期待が高まっている。tvNドラマ「海街チャチャチャ」から「イルタスキャンダル」まで、続けてヒットさせたユ・ジェウォン監督の次回作という点も注目が集まっている。特に多くの人々に愛された「海街チャチャチャ」の脚本家シン・ハウンとの再会は、ドラマファンの好奇心を刺激する。愉快ながらも温かい、現実に密着したラブストーリーでどんな共感を与えるのか既に関心が高まっている。

何よりチョン・ヘインに続いてチョン・ソミンがキャスティングを確定し、話題を集めている。彼女は自分の間違えてしまった人生を取り戻そうとするペ・ソクリュとして熱演を披露する予定だ。エネルギー溢れて率直なペ・ソクリュは一度も失敗したことのない“お母さんの友達の娘”だ。神の職場と呼ばれる世界的な大手企業のプロジェクトマネージャーとして成功した彼女は突然壊れてしまう。愛と友情の間で良いところ悪いところ全部見た見てしまった“お母さんの友達の息子”、“お母さんの友達の娘”のダイナミックな日常を描いていくチョン・ヘインとチョン・ソミンのケミストリー(相手との相性)にも期待が集まっている。

チョン・ソミンは「心が温まり、共感できる作品に出会えて本当に光栄だ。普段から、脚本家の方の作品を楽しく観てたので、より楽しみだ。監督とは2番目の作品で、信頼に基づいて楽しく撮影したい」と伝えた。

記者 : イ・ミンジ