パク・ナレ、数百万円の追徴金について釈明“脱税ではなく税法をめぐる解釈の相違”

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写真=Newsen DB
タレントのパク・ナレが、韓国国税庁の税務調査で数千万ウォン(約数百万円)の追徴金を課せられたことについて釈明した。

所属事務所のJDBエンターテインメントは本日(26日)、「パク・ナレはこれまで税金問題に関連し、誠実に納税の義務を果たしてきた。今回報道された税金に関しては、税務当局と税理士間の調整の過程で、税法の解釈をめぐる意見の相違があり、追加の税金を納付しただけで、悪質な脱税などでは全くない」とコメントした。

また「長年にわたり誠実に税金を納めてきたパク・ナレは、これまでいかなる不祥事もなかったが、解釈の相違により追加の税金が発生し、誠実に納付を完了した」と付け加えた。

これに先立ち、アジュ経済新聞はパク・ナレが昨年末、ソウル地方国税庁から非定期(特別)税務調査を受け、数千万ウォンの追徴金を課されたと報道した。

彼女は2021年7月、ソウル龍山(ヨンサン)区梨泰院洞(イテウォンドン)にある単独住宅を55億1,100万ウォン(約6億円)で落札した。

記者 : イ・ハナ