チョン・ユミ&カン・ハヌル「第10回韓国映画制作家協会賞」男女主演賞を受賞

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俳優のチョン・ユミとカン・ハヌルが今年の韓国映画制作家協会賞で主演賞に選ばれた。

7日、韓国映画制作家協会(会長:イ・ウン)は「第10回韓国映画制作家協会賞」の受賞作(者)を発表した。同協会は「協会の会員の投票を通じた予備審査と運営委員の意見を経て受賞者と受賞作を選定した」と明らかにした。

まず、チョン・ユミとカン・ハヌルがそれぞれ映画「スリープ」(監督:ユ・ジェソン)、「ラブリセット 30日後、離婚します」(監督:ナム・デジュン)で主演女優賞と主演男優賞の主人公となった。助演男優賞は「密輸 1970」(監督:リュ・スンワン)のキム・ジョンス、助演女優賞は「密輸 1970」のコ・ミンシが受賞する。

作品賞は「あしたの少女」(監督:チョン・ジュリ)で、監督賞は「クモの巣」のキム・ジウン監督が受賞する。

脚本賞は「梟―フクロウ―」(監督:アン・テジン)の脚本家ヒョン・ギュリとアン・テジン監督が、特別功労賞は「罪深き少年たち」のチョン・ジヨン監督が受賞する。

「第10回韓国映画制作家協会賞」は今月15日(金)午後6時からミョンフィルムアートセンターで開催され、女優のイ・ヘウンが司会を務める。

記者 : キム・ボラ