「アスダル年代記2」EXO スホ&唐田えりかが再び登場…最後のどんでん返しに注目【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「アラムンの剣:アスダル年代記」放送画面キャプチャー
「アラムンの剣:アスダル年代記」第1話で登場したEXOのスホの正体が、最後のどんでん返しとなった。

韓国で22日に放送されたtvN土日ドラマ「アラムンの剣:アスダル年代記」最終話では、大人になったアロク(スホ)の様子が描かれた。

アスダルの王タゴン(チャン・ドンゴン)は、ウンソム(イ・ジュンギ)に負けることを予測し、アスダルの井戸にヒスイ酸を撒いてアスダルと共に消えようとした。タゴンは、妻のテアルハ(キム・オクビン)と息子のアロク(シン・ソウ)を脱出させた後、将来彼らが再びアスダルを統治させようとしたのだ。

しかし、タンヤ(シン・セギョン)が直接ヒスイ酸に飛び込んで水門を封鎖し、タゴンは結局ウンソムに殺された。テアルハはタンヤを生かすヒスイ酸の解毒剤をウンソムに渡して取り引きをし、息子のアロクと一緒に逃げた。

その後、時間が経って成長したアロク(スホ)は、「アラムンの剣」第1話で史官として登場した人物だった。大人になったアロクが「これって年代記ですね? アスダル? なぜこういうのを書くんですか?」と聞くと、テアルハは「君は、国は何を持って立てられると思うか? それは物語だ。国は物語を持って立てられるのだ。それを知らなかった」と答えた。

アロクが「もう遠い遠い他の国の話じゃないですか」と言うと、テアルハは「取り戻すよ。アスダルを」と答え、アスダルに戻る計画を立てる姿で、終わらない戦争を暗示した。「アラムンの剣」第1話でアロクが歴史を記録していた理由が再び照明され、最後の反転を作った。

また、唐田えりかが「アスダル年代記」パート3の「アス、そのすべての伝説の序曲」に続き、「アラムンの剣」でもモモ族のシャバラ・カリカとして出演した。

同日、カリカ(唐田えりか)はウンソムを助けるために再登場した。アスダルを訪れた彼女にウンソムは「嬉しい人が来た」と歓迎した。

カリカはモモ族の兵士たちを率いてアスダルの軍と戦った。アスダルの兵士たちは、テアルハがモモ族に備えていたおかげで、水路に火を放ち反撃したが、モモ族が勝利し、ウンソムとアゴ族が入る門を開くことに成功した。

記者 : ユ・ギョンサン