パク・ソジュンとの熱愛説が報じられた歌手兼YouTuberのxooosに、度を越したコメントが相次いでいる。

先立ってあるメディアは、パク・ソジュンとxooosの熱愛説を提起し、親友にも紹介するほど特別な関係だと報じた。彼らはカップルアイテムを着用し、知人たちと一緒に撮った写真も拡散された。

1988年生まれのパク・ソジュンと1994年生まれのxooosは、6歳差である。特に、美男美女であり、それぞれの分野で頭角を現した2人であるだけに、彼らの熱愛説に関心が集まった。しかし、これに関しパク・ソジュンの所属事務所であるAwesome ENTは、OSENとの取材で「パク・ソジュンさんの熱愛説と関する内容は、プライベートであるため確認が難しい点、ご了承願う」とコメントした。xooosの所属事務所のWAVYも「私生活なので確認が難しい」とし、熱愛説について直接の言及を避けた。

21日にはパク・ソジュンが出演した映画「コンクリート・ユートピア」に関する制作報告会が開かれ、世間からは熱愛説について本人が直接言及するかどうかに注目が集まっていた。予想通り、記者からはパク・ソジュンに熱愛説に関する質問があり、彼はこれに対し「最初に思ったのは『僕がたくさんの関心を受けているんだ』ということだった。関心はとてもありがたいことだと思う」とコメントした。

しかし、彼は熱愛説に対するプレッシャーを打ち明けた。パク・ソジュンは「僕はプライベートを公開することに負担を感じるので、申し上げるのは難しい。それよりも『コンクリート・ユートピア』の初の公式スケジュールなので、映画に関心を持っていただきたい」というプロらしい姿を見せた。

何よりも、彼は作品に迷惑をかけることを心配している様子だった。また、自身と熱愛が報じられた相手女性への配慮も垣間見える。このような中、熱愛説の相手であるxooosのSNSには「パク・ソジュンと似合わない」「パク・ソジュンがもったいない」などの悪質な書き込みが寄せられている。パク・ソジュンがこのような反応を予想したため、熱愛説に関する明言は避けたのではないかという声もある。

一方で「悪い意図でコメントをつける人がたくさんいて残念だ」「気になるだろうけれど、それぞれの場所で頑張ってほしい」という応援のコメントもあった。

xooosは2015年、KBS 2TVドラマ「プロデューサー」でデビューした。現在、チャンネル登録者数が157万人を超える人気YouTuberとして活発に活動中だ。また昨年、Coldeが代表を努めているヒップホップレーベルWAVYと専属契約を締結した。

パク・ソジュンは今年下半期、映画「コンクリート・ユートピア」「ザ・マーブルズ」、Netflix「京城クリーチャー」などの公開を控えている。

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