“雇用条件が議論に”Davichi カン・ミンギョン、新たに求人募集へ…自身の会社の福利厚生を見直し

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写真=Newsen DB
Davichiのカン・ミンギョンが新しい求人募集を行った。

カン・ミンギョンは14日、自身のSNSに彼女が運営しているブランド「Àvie muah」の求人募集を掲載した。これには業務内容、受付方法と共に福利厚生制度に関する詳しい内容が盛り込まれている。

写真=カン・ミンギョン YouTubeチャンネル
特に職員割引、語学・教育・運動など自己啓発費用の支援、永年勤続休暇、慶弔見舞金制度、賞与の支給、必要な時には分単位で残業手当の支給まで、並外れた条件の福利厚生制度が目を引く。

また、単独新ビル、1時間15分の余裕のある昼休み、理由書きのない年次有給休暇、定時退社の原則を守るものの、夜勤が必要な時は分単位の残業手当の支給、休憩空間、自由な服装など、職員のための生活環境などが含まれた。

写真=カン・ミンギョン SNS
これに先立ってカン・ミンギョンは、自身のSNSを通じて、ブランド経歴職の募集を行い、3~7年の経歴社員に年収2500万ウォン(約250万円)を提示し、物議を醸した。当時、彼女は担当者のミスだったと釈明したが、彼女が示した新入社員の年俸も最低賃金だと批判を浴びた。

これが議論になると、彼女は正式に謝罪し、職員の処遇改善を約束した。その後「無知な部分があった」とし、労務士と会い、「Àvie muah」の福利厚生制度と採用の手続きなどを点検した。彼女はこの姿を自ら動画で撮影し、自身のYouTubeチャンネルに公開した。

彼女は「労務士と会って逃したり、遅れたりしたものはなかったか几帳面にコンサルティングを受けた」とし「この機会に人事や労務制度を全てチェックすることが正しい。身が引き締まった」と語った。

記者 : イ・スルギ